どうも、てつです。
今回は、
MacOS上でAndroidの画面をミラーリングできる
「Airmore」
という、とっても面白いアプリを見つけたので紹介しますね。
まぁ〜かなりニッチな機能だとは思うんですがね。w
ぼくみたいにどうしても大きい画面でAndroidアプリを使いたい人には最適なアプリだと思うのです。
スマホアプリを大画面で楽しみたい。
そもそも、なんでこんな回りくどいことをするのかというと、
「大画面でスマホアプリを楽しみたい!」
から。
というのも最近、
とても気に入った語学のアプリをGoogle Playで見つけまして、いつもスマホやタブレットでやっていたんですが、どうしても長時間やっていると、持っている手が疲れてくるんですよね。
基本、怠け者なんで、なるべく楽な姿勢で勉強したいんです。w
あと、スマホとかだと、どうしてもうつむきがちになるじゃないですか?
あれが個人的にすごい気になっちゃって、できれば目線は下げずに見上げるような感じで画面を見たいんです。
ぼくの部屋はMacのディスプレイが目線と同じか、それよりほんの少し上の位置に配置されています。
その環境に、Androidスマホの画面をミラーリングさせて、かつ、手元のBluetoothのトラックパッドかマウスで操作できるようにしたいわけです。
その方が学習内容が、脳にもよく定着しそうな気が、勝手ですがしてるんです。
要は、リラックスした、疲れない姿勢で、学習だけに集中できる環境を構築したいわけです。
スマホでブラウザのQRコードを撮るだけでペアリングできるアプリ?
そんなわがままを叶えてくれるのが、
「Airmore」
というアプリ。
もちろんiOSでもAndroidでもアプリがあるので、iphoneでも同じことができます。
手順はとてもシンプルでして、
この「AirMore」というアプリをまず、ミラーリングさせたいスマホやタブレットにインストールします。
そのアプリを開くと、まずwifi環境を設定する画面が出るので、
ミラーリング画面を飛ばす先のMACと同じwifiに設定します。
で、MACの方でもブラウザで「AirMore」のサイトにアクセスしておきます。
すると、何やらQRコードが表示されます。
これはつまり、スマホの「AirMoreアプリ」のカメラで、MACのブラウザに表示されたQRコードを読み取ることで、スマホとMACのペアリングができるという、なんとも便利で簡単なシステムなのですよ!
つい、説明が長くなってしまいましたが、要するに、
スマホのカメラでパソコンの画面を撮れば、両方のデバイスが繋がっちゃいますよと。
そういうサービスなんです。
こんな感じで簡単にミラーリング完了!
何やら、ミラーリングだけじゃなくファイルの共有や転送もできるようなんで、
これからもっといじっていきたいと思います。
では。