どうも、
今回は画像や音声ファイルがメインで、
テキストがあまりに少ないサイトは、
googleなどからほとんど評価されないので
アクセス数がほとんどないし、さみしいよ。
なので、テキストは大事だよ。
という話です。
英語圏サイトをつくったものの、テキスト量という壁。
というのも去年、
ぼくは渾身の思いで英語圏向けのWebサイトを作ったんです。
どんなサイトなのかというと、
ギターの演奏で使うピックの音質比較ができるサイトなんですが、
このジャンルのサイトが英語でも、どこを探してもないので
やってみようと思ったんです。
で、音声ファイルと画像がメインになるわけだから
どうせやるなら英語でつくれば、世界中からアクセスがきて、
Amazon.comやebayのアフィリエイトを入れれば
それはそれはスゴいことになるんでは??
と考えて、さっそくJimdoというサービスをつかって
つくっていきました。
リンクや画像ファイルがメインのサイトはキツい。
ところがね、
一ヶ月経ってもまったくアクセスがあがらない涙。
けっこうページ数あるんですよ、
現在100枚位のピックのレビュー
ページがあるんです。
ただ、英語のライティングには自信がないので、
文字数は超最低限。
それでも、
ブランド名などからの検索流入が一日1〜2件くらいはあってもよさそうなんですが、
それすらまったくなく無音。
ギターピックの音のサイトなのにサイレンスとは
なんとも情けない。。
位置とテキスト量を意識していなかった。
当然、なんでだろ〜と考えます。
googleのweb consoleにはもちろんインデックスしましたし、
ページのタイトルもそれなりにSEOを意識して書いている。。
で、あることを思い出します。
じつは立ち上げたばかりの頃はトップページに日本語でかんたんな
サイトの説明を乗せていました。
で、ほんの数人ですけど日本からのアクセスが来ていたんですね。
(その数人の方々、ありがとうございました!
この場をお借りしてお礼申し上げます!)
で、思い出したのがグーグルの検索結果は位置情報も
かかわってくるという話。
【SEOニュース】Googleの検索結果は地域によって順位が違う!? https://webkikaku.co.jp/blog/seo/veniceseo/
そうなると、
ぼくが英語で
ものすごく少ないテキスト量のサイトを日本で作っていても二重の
フィルターで振るいにかけられていることになるんです。
①テキストが少ないこと。
②場所が英語圏ではない。
で、日本語のページがあったときは、
①は同じで、テキストは少なかったです。
でも②の「場所」が、多少気を利かせてくれたんでしょう。
数人のアクセスがぼくの生まれたてのサイトに来てくれたわけです。
そうなればさっそく進路変更です!
これからはコンセプトを変えて、日本語テキストでしっかり説明しながら
運営していきます。