どうも、白いご飯大好きブロガーのてつです。
今回は、アマゾンや楽天で安く買えるお米の比較をしていきたいと思います。
5kgで2〜3000円前後の安めのお米をいろいろ食べ比べて、どれが美味しいのか?ということを検証していきます。
ちなみに、お米を炊く水はブリタのポット型浄水器を使用しておりますので、水道水の塩素などは除去済み。お米本来のポテンシャルを引き出せているかと思います。
それでは、いってみよう!
【精米】[Amazon限定ブランド] 580.com 新潟県産 白米 コシヒカリ 5kg
総評:4/5(かなりオススメできる)
アマゾンブランドの新潟県産コシヒカリ。
アマゾンはお米も作ってるんですね…汗w
生産メーカーは、パールライス。
原料はもちろん100%コシヒカリの単一原料米。
購入したものは令和2年度産です。
2245円で買いました。
アマゾンブランドなので、セールの時にグッと安く(2000円前後)なるみたいですね。
味と香りの感想 4/5
![【精米】[Amazon限定ブランド] 580.com 新潟県産 白米 コシヒカリを炊いた様子](https://humidity50.com/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210227_031142102.PORTRAIT-1024x576.jpg)
【精米】[Amazon限定ブランド] 580.com 新潟県産 白米 コシヒカリを炊いた様子
やっぱり新潟のお米は、レベルが高いですね。
袋を開封した時は、ちょっと倉庫っぽい匂いが気になりましたが、
いざ炊いてみると、非常に透明感のある澄んだ香りがホワ〜ンと漂います。
味わいも、噛むごとに甘みが感じられて、グッド。
白米のお手本みたいな逸品ですね。
炊き上がりの水分量も、ふっくらとして、理想的なモチモチ感。
まさに、優等生という感じのコスパがかなり高いお米です。

そこそこレベルの高いお米を、コスパよく、安く毎日食べたい!
というニーズはぴったりの商品。
定番商品としての安定感があります。
冷めても美味しかったので、おにぎりやお弁当にも良さそうです。
アマゾンブランドのお米は、他にもいろいろな産地のシリーズが出ていますから、引き続き食べ比べしていきたいですね。
アマゾン【精米】 鳥取県産 白米 コシヒカリ 5kg
総評:2.5/5(あまりオススメできない)
アマゾンチョイスに選ばれていた、鳥取県産のコシヒカリです。
メーカーは、全農パールライス。
コシヒカリ100%の単一原料米。
購入したのは、令和2年度のもの。
5kgで2380円と、そこそこ安かったのと、鳥取県産のコシヒカリというのは珍しかったので買ってみました。
味・香りの感想:2.5/5

アマゾン【精米】 鳥取県産 白米 コシヒカリを炊いた様子
味わいは、正直、イマイチ。
コシヒカリの透明感のある澄んだ味わいがあまり感じられません。
香りについても、少し雑味あり。
炊き上がりも少しべちょっとしています。
水を少なめに炊いた方が良さそう。
慣れてしまえば、ごくごく普通においしいお米という感じですが、
わざわざこのお米をリピートするかといわれると、ちょっと違うかなという感想が正直なところですかね。
噛むと、コシヒカリ独特の旨味は感じられますが、
いかんせん、香りが乏しいのが残念。
価格の割には、期待はずれでした。

マズくはないんだけど…リピートはないかな…
まとめ:おすすめ品はこれ!
はい、というわけで、今回は、
アマゾン・楽天で買えるお米を食べ比べして比較してみた!
という記事でございました。
ネットでおいしいお米を見つければ、家まで配達してくれるので、買い物がかなりラクになりますよ。
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お米を炊くなら、絶対に水道水そのままはダメ。
どんなに高い炊飯器を使っても、水道水でお米を炊いたら、宝の持ち腐れそのもの。
ポット型浄水器を使うだけで、お米はもちろん、お味噌汁、コーヒー、お茶など、めちゃくちゃ美味しくなりますよ。
おすすめは、圧倒的にブリタ/BRITAです。
ブリタ歴10年以上の料理好きが断言します。
ブリタを買っておけば、間違いなし!
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お米を炊く「水」にこだわると、グッと美味しくなります。

記事カテゴリ:料理・グルメ