腸内環境をよくしたくて、納豆やヨーグルト、禁酒など色々試しているんですが、ぼくにとって一番効いているなと思うのが、素直に「肉食をやめる」ですね。
つまりベジタリアン生活をするということ。
王道ですが、肉をやめるとやはり腸の負担が減りますよ。
と言っても完全なベジタリアンっていう訳でもなく、極力肉を食べるのを減らすだけでも、だいぶお通じの色がよくなったので、詳しく書いてみたいと思いますね。
美味しい肉は便には最悪
そう、きっとあなたと同じ、ぼくもやっぱりお肉、大好きなんですよw
ジューシーな肉汁滴る牛ステーキ、疲れた体に染み渡る豚肉、あっさりとオリーブオイルで皮をこんがりと焼いた鶏モモ肉のソテー、、、、
書いているだけで最高に食べてくなってしまいますがw夕食にがっつりこのようなメニューを食べてしまうと、次の日のお通じの色は決まって「ブラック」w
ぼくは過敏症胃腸炎を疑うくらいかなりお腹が弱い方なので、肉をがっつり食べた翌日〜翌々日くらいまでは真っ黒な便が下痢のような感じで出るんですね。
時には肉を食べ過ぎて夜中に腹痛で起きてしまうこともあるくらい涙
かと言ってやっぱりお肉は美味しいので、今まで何度かベジタリアン生活にトライしたことがあるんですが、何日かたつとどうしても自分に色々と言い訳をして元の肉食生活に戻っていたんですよ。
腸内環境を改善するには断食と断肉!?ベジタリアン宣言します!
継続のコツは玉ねぎ??
そんな中、ふとしたきっかけで意外にも自分なりにベジタリアンを続けられる食事の方法を発見しました。
それは、「肉の代わりに玉ねぎを使う」というもの。
今まで、なんかベジタリアンメニューって自分で作っても「何かが足りない感じ」がして、知らずにストレスになってしまっていたんですが、「玉ねぎ」を意識して多めに使ってあげると、かなり旨味も出るし、がっつり食べた感が出て菜食生活が続きやすいですね。
お通じの色、明るい茶色に変化w
それと、玉ねぎを夕食の定番メニューにしてからというものの、お通じの色がみるみる改善されているんですよ!
今までの肉食った後のブラック黒ずんだ便とは違い、ちゃんと健康な便の色とされる「明るいブラウン」茶色のお通じが出てくれるようになりましたw
やっぱり腸内環境を知るうえで、一番の手がかりになるのが「便の色や質感」ですから、食生活を変えた途端、すぐに目に見えて結果がわかると、もっともっと続けようというモチベーション維持になりますね。
まるで、お通じから、ぼくに向けて「おかげさまで最近調子いいよ!サンキュー!」と言ってもらっているようで嬉しくなります笑
納豆とヨーグルトも最強コンビ
この玉ねぎベジタリアン生活は会社の社員食堂などでは普通に肉を食べることもあるので、ゆるベジタリアンっていう感じで続けています。
あとは納豆ですね。
これも確実に腸内環境の改善に大きく貢献しているので、できれば毎日食べたいですね。
自分の腸にあう納豆菌の型番を探せ!納豆菌の驚異の健康効果を実感!美肌菌ってなに?
さらに、最後にベジタリアンっていってもヨーグルトは食べてます。
これは、納豆菌にはヨーグルトの中のビフィズス菌を増やす作用があるので、毎日納豆とヨーグルトを食べると非常にいい組み合わせだから。
単純にプレーンのヨーグルトの味が好きだっていうことだったりするんですけどねw
自己啓発で有名なジェームススキナーさんも、超がつくほど健康に気を使った生活をしていますが、プレーンヨーグルトは食べてOKと著書の中で言っておりますし。
まとめ
皆さんも夜の肉抜きからゆるっとベジタリアンはじめてみませんか?
便の色が改善されるとやる気出ますよ!
おかげで体がかなり軽くなってます。
では。
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