どうも、てつです。
今日でオナ禁88日目でございます。
88、、ゾロ目な感じが、めでたいですなぁ。
ただ、先日オナ禁による夢精を体験してからというもの、何か自分の中で性に対する考え方や、欲や人生の目的なんかをやたらと考えてしまう日々が続いています。
ちょっと話の焦点がなかなか定まらないかもしれませんが、今回はオナ禁88日目に頭に浮かんだことをあてもなく書いてみたいと思います。
夢精してから自分の中で、何かが変わった
夢精してからと言うもの、本当にある種「憑き物が取れた」ような感じなんですよね。

今までは、オナ禁して、性エネルギーを高めて、男としての魅力を最大限にアップさせて、、「モテる!」という明確なコンセプトの元にこの長期オナ禁に望んできたのですが、
そのサインとして、性エネルギーが満タンになったことで夢精したわけですから、普通に考えればここからがオナ禁の第一段階が終了して、さらなる高みに行ける喜びに満ち溢れていていいはずですよね?
でもね、なんか、もう、虚しいなって思い始めているんです。
何が虚しいかというと、オナ禁して、ナンパして、対して好きでもない女を口説いてどうすんの?
その先にあるのって、ただの一時的快楽しかないじゃん。
っていうこと。
本当の幸せから逃げている?
人生の時間は有限ですから、ましてはぼくは今33歳。
そろそろ結婚などを本格的に視野に入れてパートナー探しをしなければいけない時期なんです。
それなのに、のんきに街でナンパしてみたり、出会いサイトで出会ってみたり汗
基本、本質的な自分の幸せの追求から外れた行為をしているように思えてしまっています。
短期的には楽しいんですよ、ナンパも出会いサイトも。
非日常のスリルというものは癖になりますからね。
ただ、そういうことをして、大切な時間をみすみす捨てるようなことをしているんじゃないか?
という葛藤に苛まれています。
自分が本当に幸せになれる場所、それを知ってはいるのに、そこに行かずに入り口で他のことに気を取られて遊んでしまっているような感覚。
自分のコンフォートゾーンとは?
自分の中にある欲、周りの環境、経済的な状況、、自分のコンフォートゾーン、、、
たくさんの要素が絡まって、なかなか身動きできない自分がいて、不甲斐ないですね。
コンフォートゾーンとは、コーチング、自己啓発の用語で、自分の居心地が良いと感じる場所や、行動に人はどうしても落ち着いてしまうので、なかなか変わりたい自分がいても、無意識の力で、居心地のいい元の環境に戻ってしまうという概念です。
このコンフォートゾーンを意図的に少しづつ「ずらす」ことによって、少しづつ自分の目的地に近づくといった使い方もできると言います。
詳しくは脳機能学者の苫米地英人さんの本の中にたくさん興味深い話が書いてありますので、気になる方は読んでみると面白いですよ。
まとめ
今回の記事はかなり散文的に思ったことを書きなぐってみました。
オナ禁、出会い、欲、夢、、30代の男のリアルな悩みは続きます。
では。
