どうも、台湾料理好きブロガーのてつです。
先日、博多の小籠包の有名店「鼎泰豊/ディンタイフォン」に行ってきました〜。
博多駅直結のアミュプラザの9Fレストラン街にあります。
結論からいうと、

たしかに美味しいけど…。
高い!値段並みの感動はなかったかな…。
という感じでした!
昔、台湾に行って食べた餃子の方が圧倒的に美味しかったな…。
詳しく解説します!
「鼎泰豊」博多駅アミュプラザ店で名物の小籠包を食べた口コミ
本場台湾の鼎泰豊は、ミシュランで1つ星を獲得するなど、評価が極めて高いことで有名です。
日本にも、博多店をはじめとして、何店舗か進出していて、人気を得ていますよね。
ただ、本場台湾の餃子料理には、ちょっと敵わないかな…。
いや、美味しいは美味しいのですが、
なにかが足りない…。
台湾餃子系料理の特徴である、
プリップリの食感、キレ、弾力感が足りないのだ。

ちょっと水っぽいな…
今回、アミュプラザ博多店で味わった小籠包も、焼き餃子も、
味や食感の決め手がイマイチ欠ける料理だった。

羽根つき餃子もごく普通の味…。まずくはないんですけどね。。
味は極めて普通。でも値段が高い
繰り返しますが、普通においしいことはおいしいです。
ただ、お値段がけっこうな額なんですよね…。
これだったら、別に鼎泰豊じゃなくても、
餃子の王将とかでもよくないか…??汗
って思ってしまいました。正直。。
ノーマルの小籠包が6個で840円ですが、
そのほかにもズワイガニ入り小籠包(¥1260)や、トリュフ入り小籠包(¥2700)など、高級路線のメニューが並びます。
腹一杯食べるとあっという間に一人3〜4000円
とくにデートなどで行くと、

せっかく鼎泰豊にきたんだから、ちょっと変わった美味しそうな小籠包を頼んでみようか…

だね〜せっかくだしね〜
という雰囲気になってしまい、
飲み物なども頼み、
気がつくと、お会計がけっこうな額に…。
当然小籠包だけではお腹いっぱいにならないので、
麺類やチャーハン的な炭水化物(1000円以上するものがほとんど)なども注文すると、あっという間に一人3000円〜4000円くらいになってしまいますぞ。
博多店限定の明太子小籠包はうまかった
博多店限定の明太子の小籠包は美味しかったですね。

明太小籠包
明太子とシソが練りこまれていて、スッキリさとコクの両方が味わえる一品でした。
博多店に行くなら、これはおすすめです。
まとめ:評判のお店だっただけに期待がでかすぎた
はい、というわけで、今回は、
台湾の有名な小籠包のお店「鼎泰豊」に行ってみたよ!
という記事でございました。
けっこう混んでいて、評判も高く、かなり人気のお店だということはたしかですが、
正直、本場台湾でおいしい焼き餃子や水餃子、鉄鍋棒餃子、ワンタンなどをたらふく味わってしまった経験がある人が行くと、

あれ??全然違うやん…汗
と、微妙な感想を抱くかもしれません。
駅ビルの高層階にあるので、景色はいいんですけどね〜↓

窓際の席は開放感あり。
なにが違うんだろう?
日本と台湾では、水質が違うので、蒸したときにどうしても「あのプリプリ感」は再現できないのかもな…。
パスタとかもイタリア現地で食べると、独特のコシがありますからね。(茹で汁が硬水のため)

餃子はやっぱり、本場で食べるのが一番ですかね〜。
そんな風に思いました!
台湾は安くて美味しくて、街もキレイで日本人が行ってもめちゃくちゃ楽しめるので、ぜひ本場に行ってみることをおすすめします!
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記事カテゴリ:福岡グルメ