どうも、AirPods大好きブロガーのてつです。
ついに発表されましたね!
AirPodsの第三世代モデル!
既存モデルよりも大幅にカタチが変わりましたね〜。
スペック的な変更点は以下の通り↓
・感圧センサー搭載で曲の早送りが可能に
・空間オーディオに対応
・アダプティブイコライゼーション搭載
・対汗耐水性能
・新開発のダイナミックドライバーで低音性能アップ
・通話品質アップ
・最大30時間のバッテリー
・充電性能アップ
という感じで、盛りだくさんの進化になっていますね。
アンドロイドスマホでもBluetoothイヤホンとして普通に使用できますよ。
2021年10月26日発売。
価格は23800円です(高えな…汗)
YouTubeでも解説しました↓
第三世代AirPodsの発売日は2021年10月26日
早速、発表された直後にアップルオンラインストアで注文しました!
発売日は10月26日!!
だけど届く予定日は27日になってます…涙w
なんで??注文するのが遅すぎたん??
発表されたのが18日の深夜で、19日の朝イチで注文したんだけど…。やはりこの第三世代のAirPodsを待ち望んでいた人がたくさんいて、軽く争奪戦状態になってるんでしょうね。
では、以下詳しく新しい第三世代AirPodsのスペックを確認していきましょう↓
第三世代AirPodsの詳しいスペック(既存モデルとの比較)
デザイン・外観面
既存の第一、第二世代は、見た目のデザインはほとんど一緒でしたが、今回の第三世代からはAirPodsプロの見た目にかなり近くなりましたね。
耳から「うどん」の部分がだいぶ小さくなりました。
イヤホン部分は、AirPodsの特徴である「インイヤー型」を継承。これが個人的にうれしいですね〜。
AirPodsプロをはじめとして、最近のイヤホンは「カナル型」と言ってシリコンで耳を完全に塞いでしまうタイプが主流じゃないですか?アレ、正直苦手なんですよね。歩いているとなんか平衡感覚失いそうで酔うし、周りの音も適度に聞こえた方が横を通り過ぎるクルマとか自転車にビビらなくていいので安全ですし。
AirPods第三世代でも軽快な付け心地の「インイヤー(オンイヤー)タイプ」を採用してくれたのは、マジでホッとしました。
音質アップ「アダプティブイコライゼーション」
音質もアップしている模様。
新しいドライバー設計に加えて、「アダプティブイコライゼーション」という機能も加わりました。
これは何かというと、つける人それぞれの耳の形に合わせて、AirPodsが最適な音質を調整してくれるんだとか…。
これは非常に楽しみですねぇ…。
インイヤー型のイヤホンって、耳のカタチで全然音質が変わってしまうというデメリットがありました。
それがアップルのテクノロジーで解決されるなら、もっとインイヤー型のイヤホンが再評価されるかもしれません。
インイヤー型が苦手とする低音成分もアップしているとのこと。
空間オーディオにも対応
AirPods ProやMAXなどの上位モデルで採用されてきた空間オーディオにも対応しました。
単なる2チャンネルのステレオ音ではなくて、音楽に包み込まれるような体験ができるとのこと。
バッテリーが進化:最大30時間の再生が可能
バッテリーの性能も向上しましたね。
本体のみで連続再生6時間。
ケースのバッテリーも含めると、合計で30時間の音楽再生が可能になりました。
急モデルは本体のみで5時間、ケース込みで24時間だったので、6時間も延びました。
また、ケースで5分充電するだけで1時間の連続再生ができてしまう「急速充電」も可能。
以前モデルよりもだいぶバッテリー性能が進化しておりますね。
対汗耐水性能
対汗耐水性能が追加されました(IPX4等級)
ちょっと汗かいたり、濡れたりしてもOKということなので、スポーツのお供や、悪天候の時でも安心して使えますね。
急モデルのAirPodsも、そこそこ濡れても大丈夫でしたが、より耐水性能が強化されたようです。
参考↓
【やってみた】防水規格 IPX1からIPX7って、実際どのくらいの防水なの?
ただ、防水ではないので、水の中に沈めたり、シャワーを浴びたりするのはNG。
将来的には、AirPodsも防水機能がつきそうな気はしますけどね…。シャワー浴びながら使いたいっすよね〜。それは第四世代に期待ですかね。
通話性能アップ
個人的にうれしいのが、この「通話性能アップ」
マイクの構造を見直して、風切り音が入りにくくなったみたいです。
たしかに、AirPodsのマイクって、正直微妙だったんですよ。
特に外で歩きながら使ったりすると、風切り音がめちゃくちゃ入り込むので、話し相手にかなり迷惑をかけていました。
その風切り音問題が、この第三世代でついに解消されたみたいです。
さらに、Appleの通話アプリ「FaceTime」を使うことによって、ハイレゾ級の音質で相手にクリアな声を届けられるようになりました。
もちろんSiriに対応。通知の読み上げもOK
もちろんSiriに対応しています。
設定するだけで、iPhoneやmacに届いたメッセージなどの通知をSiriが読み上げてくれます。
念願のボタン(感圧センサー)が追加!早送りなども可能に!
そしてそして!!
ついにAirPodsユーザーたちが待ち望んでいた、本体コントロールボタンが搭載されましたぞ!
本体のツルの部分(うどん部分)に、感圧センサーがつきました。
ここをつまんだりすることによって、曲の再生、一時停止、早送り電話への応答、終了などの操作ができるようになりました。
とくに「早送り」ができるのは、マジで超進化ですね。
今までぼくがずっと愛用してきたAirPods第一世代モデルは、本体をノックすることで曲の再生や停止などはできていましたが、早送りとかの細かいコントロールはいちいちスマホ側でやっていたんですよね。
スマホをポケットに入れたまま、AirPodsをクイッとつまむだけで早送りできるのは、ホント最高ですね。
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まとめ:ちょい高いけど、フルモデルチェンジがアツいAirPods
はい、というわけで今回は、
ついに発表!第三世代AirPodsの魅力に迫る!
ということで話してみました。
外観も大幅に変わり、バッテリーや音楽再生性能もかなりアップデートされています。
まさにフルモデルチェンジという感じ。
カナル型が苦手なユーザーのための最高の相棒になってくれそうです。
ただし、お値段はちょっとお高めの23800円…。
これで第二世代とお値段引き継ぎだったらもっと最高だったけど…。
AirPodsもずいぶんと高級品になってしまいましたな。
とはいえ、毎日使うものなので、思い切って発表日に即購入しましたけどね!
実物が届いたら、またガッツリレビューしますぞ!
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