どうも、てつです。
ぼくは隅田川近辺にもう10年くらい住んでいるんですが、
最近「川床」スタイルのレストランが増えてきていい感じでお洒落スポット化しつつありうれしい限りです。
2017年4月、またずいぶん洒落たホテルが出来ましたね。
その名も「LYURO」THE SHARE HOTELS
なんて読むのかと思ったらどうやら「リューロ」っていうみたいです。
このホテルが川床テラスあり、醸造所あり、ドミトリーの宿泊施設ありと、じつに面白そうなので休日ふらっと散歩がてら見に行ってきました。
天気のよい隅田川は最高
この辺はホントに気持ち良いエリアなんですよ。
川っていうのは見ているだけで癒されますよね。
京都とかは川床がまだ残っていて、川のまわりでマッタリする文化が残ってますけど、東京には悲しいかな、あまりもうそういう文化は残ってないですよね、、
東京を代表する隅田川も花火大会のとき以外はガラーンとして高速道路のジャンクションがひしめき合ってますし。
ただ、スカイツリーが出来たあたりから徐々に隅田川沿いのエリアが活気を取り戻してきています。
代表的なのは蔵前の「リバヨン」、「ボン花火」、「ブルーボトルコーヒー」あたりですかね。
で、今回この「リューロ」ができてまた一段といい雰囲気になっていくでしょう。
目玉は遊歩道から直結の川床テラス
歩いてみて分かったんですが、なんとこのホテルのテラス、隅田川の遊歩道から一般の道に行く階段とつながっていて、隅田川を散歩しながらフラっと通り抜けられるようになってるんです!
この作りは面白いですよね、ふつうこういったホテルやレストランのテラスは宿泊客か、わざわざそのお店に入っていかないと利用できないですよね??
そこをふらっと散歩してる人にも開放しているのが、「シェアホテル」と名乗っていることに表れていますね。
その発想はかなり好きですね〜。どんどん開放的にしていきましょうw
ただ、メニューをちらっと見ましたが少々お高めですw
だいたいドリンクメニューが500円くらいから。
しょっちゅうは来れないかな〜。
ホテルとドミトリーベッドもあるので観光客に人気になるでしょう
近所にオープンしたホテル「LYURO」の内覧会に行ってきた。バスルームから清洲橋が見られる部屋もあれば、ドミトリーも。ビールの醸造所もあるんで、近隣住民も楽しめそう。 pic.twitter.com/eMNkO8FBx4
— 新川貴詩 (@shinkawa_takash) 2017年4月11日
この点もスゴいですね。
とくに二段ベッドをシェアして見知らぬ観光客と寝泊まりするドミトリールームがあるのがまた良いですね。
海外によくあるユースホステル風で、安く泊まれて世界中からきているトラベラーたちと友達になれるんですよね。
夕方から夜にかけて、隅田川の夜景を見ながらテラスで寛げるということで、人気化すること間違いないでしょう。
隅田川に川床付きのホテル!? 清澄白河「LYURO東京清澄」 – ORICON NEWS https://t.co/br4c2VmtLj https://t.co/0Gqa4FKNDs pic.twitter.com/3jiqilRfCZ
— シティポータル倉敷 (@kurashiki_in) 2017年4月22日
気になる宿泊料金はというと。
ドミトリーだと2,900円から〜
ダブルルームで12,100円から〜
ドミトリー安っw
予約はBooking.comが使いやすくておすすめ