機材紹介〜アコースティックギター編〜
どうも。
ギターピックの音色比較をしております、
ピック評論家のてつです。
まずは、録音環境を晒す必要がありますね。w
どんな機材で録ったかもわからん比較に耳を傾けられるか〜い!っと。
ごもっともです。
では、まずはアコギ。
Gibsonを代表する定番、J-50を使用。
2001年製のモデルです。
今年で16歳、思春期ですね。うらやましい。w
歳の割には落ち着いた音を出してくれるナイスなやつです。
ちなみにこんな記事も書いてます。
【参考記事:GIBSONのアコギに付いているピエゾピックアップを外すと劇的に鳴りが改善するよ!】
LINE 6 Sonic Port VXがオールインワンで音質もグッド。コンデンサーマイク3基搭載。
で、マイク周り。
「LINE6 Sonic Port VX」を使っています。
これねぇ、いいんですよ。w
オーディオインターフェイスとコンデンサーマイク3基が
一体になっているのが最大の特徴で、とっても素直な音を拾ってくれます。
ぼくはこの動画見て衝動買い。
このおっさんたちすげぇ〜!
めちゃくちゃキレイに録れてますね。
真ん中にモノ用と、その横ななめに2基コンデンサーがついてるので、
本体の向きを変えなくてもスイッチだけで
録音設定をカンタンに変えられるのも良いですね。
音の入り口からデジタル出力までの
インターフェイスありきで開発設計されているので、
とてもまとまりがよく、音、操作性ともにバランスがいいモデルです。
いろんな環境でも安定したクオリティの音が録れるので、
かなりおススメです。
Logic9で編集。mp3で書き出し。
録音ソフトにはApple Logic 9を使用。
だいぶ今更感がありますが、現役で十分つかえますよ。
そもそも、アコギのピック比較音源に関しては
最低限のノイズリダクション以外の加工はしておりません。
コンプもなにも必要ないので、ソフトに関しては特に語ることはありません。
Logicシリーズ自体はお堅いイメージ通り、質実剛健ですね。
シンプルで、派手なソフトではないです。
で、録った音源はmp3の256kbsで書き出して、
Dropbox経由でページに貼付けております。
こんな感じです。
では、一通り機材を紹介させていただきましたので、
さっそく深淵なピックの森へとお進みくださいませ〜。
カテゴリ:ギターピック比較