太陽を浴びながら瞑想しよう!
最近、瞑想がちょっとしたブームですよね。
本屋に行けばビジネス書コーナーにも、マインドフルネスや、1日のなかで瞑想の時間を取り入れようといった内容の本が平積みになっているのが当たり前の光景ですよね。
今回はどうせ瞑想するなら、太陽とともに、つまり日光浴しながら瞑想をしようという話です。
ほんとにね、めちゃくちゃいい体験になりますよ。
やり方はとても簡単で、
太陽が出ているとき、つまり晴れた日の日中に、体の一部に日差しを浴びながら、そこに意識を集中していくという方法です。
「丹田」に太陽のエネルギーを。
一番のおすすめはお腹回り。
いわゆる「丹田」の辺りに太陽光を当てながらの瞑想になります。
内臓でいうと胃から腸の辺りに太陽光を、まっすぐ当ててあげる。
しばらくしたら体勢を変えて、今度は腰回りを太陽光で温めていく。
ここで、気持ちいいな、温かいなと思ったら、それを感謝の気持ちに変えていくんです。
つまり太陽の恵みに感謝するんですね。
そもそも、
太陽に感謝することなくして、瞑想は成り立ちません。
すべての生命の源なのですから当たり前ですよね。
仕事の関係などで、
なかなか日中、時間がとれずに夜に瞑想する方も多いと思いますが、
休みの日にでも、太陽とともに瞑想してみることを強くオススメします。
では。