どうも、てつです。
なにをしても落ちてくれない「ぽっこりお腹」に嫌気がさしていたんですが、先日始めた超少食生活を実践していくうちにだいぶ腸内環境が改善し、本来の位置に収まり始めているようで、5日目にしてお腹の不自然な出っ張りがなくなってきました。
実に嬉しい限り。
今回はそんな少食生活5日目の辛かったこと、体調が良くなって感じたことなどを書いていきますね。
2、3日目がとにかくキツい!
この超少食生活、自分の中では1日1000kcal以内で生活してみて、半断食的なことを行うことで、膨れ上がって慢性的に感じていた「腹部膨満感」を解消したいと思い、始めたんです。
で、最初の頃はとにかく空腹感がひどく、夜中も腹が減って寝れずに起きてしまう始末。。
腹が減ると目も冴えてしまい、夜中にベッドの中で明け方まで悶々としていました、、、汗
特に2、3日目あたりがやはり、変わりゆく生活習慣に対して体が最後の抵抗?をしているのか、とても辛い空腹感に襲われていましたね。
ただ、食事内容を徹底的に見直して、玄米など少ない食事でも栄養のあるものを食べようと心がけていると、それに応じてだんだんと自分の意識も変わってきて、あまり質の良くないものをたくさん食べるよりは、厳選した食材を胃と腸に届けたいと思うようになってきました。
そんな努力が講じてか、腸の方も調子が良くなってきまして、昨日あたりから腸のあたり、つまり下っ腹のぽっこりお腹がだいぶ収まってきました。
やったね!
脂肪を取って自信を取れ!
そもそもなんでこんなにストイックな生活をいきなり始めたんだ?というと、
ぼくは肥満型ではなく、どちらかというとかなりの痩せ型なんですが、美味しい食事やワインが大好物なこともあり、長年の暴飲暴食で、痩せ型なのに下っ腹の脂肪だけはあるというなんともアンバランスな体型に悩んでいたんです。
で、去年の健康診断ではまさかの「内臓脂肪が多すぎ」の診断を受けてしまってさすがにまずいなと汗
だってダサすぎるじゃないですか?
痩せ型なのに下腹部だけはしっかり出ている男なんて。。
30代も中盤に差し掛かり、彼女もいない、、、
モテたい、、いや、このままモテないと大変なことになるっ!!
そういった焦りが今ぼくを突き動かしている原動力であることは間違いないです。
それにはまず自分に対する自信を取り戻す必要があるんですね。
もちろん人それぞれ、自信の付け方はあると思います。
仕事で評価されることもそうでしょうし、コミュニケーション能力を磨くことも自信に繋がります。
ただ、それらの根幹をなしているのが、「肉体の健康」であることはある種の普遍的な真実なんじゃないでしょうか?
「下腹部の脂肪を取り除くこと」で「自信を取り戻す」
昨今流行りのコミット型の会員制ジムなんかもそういった悩める社会人がいかに多くいるかを反映しているようです。
どんなに運動しても痩せなかった下腹部があっさりと、、
ただ、ぼくも今までかなり運動はしてきたんです。
ランニングはすっかり習慣になっていますし、筋トレも毎日軽くですが、確実にこなしています。
でもお腹だけは痩せない。
周りを見渡せば立ち仕事や肉体労働をしている人でも「下腹部」だけはなぜか「たぷん」としているんですよね。
そんな悩みがこのたった5日で解消され始めているので、「やっぱりキモは食事制限だなぁ」と改めて感じています。
目下の目標である、「シックスパックをキレイに浮かび上がらせる」には、このまま1000kcal少食生活路線を続け、かなりストイックに少食を貫く必要があるということを確信しています。
小食で筋肉なんてつくんかい?!カロリーとれやっ!って思う人はぜひこの本を読んでみてください。
カロリー神話がいかに矛盾だらけなのかが詳しく説明されています。
ストレスはないの?
そんなに少食をストイックにして、ストレスやばくない??
っていう話なんですが、正直どうなんでしょうねw
自分的にはこの小食生活を、割と新しいチャレンジとしてポジティブに捉えているので、ストレスは全く感じないといったら嘘になりますが、それほど苦痛にも感じてないです。
やればやるほど効果が「下腹部の変化」として目に見えてきますので、やる気が持続してるんだと思います。
うっすらと腹筋が浮かび上がり始めているので、俄然筋トレにもモチベーションも上がってますしw
ただ、栄養不足でクラクラっと倒れてしまうことがないように、アサヒのマルチビタミンサプリをいつも緊急用にバックパックに忍ばせています。
ちょっとしたお守りみたいなものですね。
また後ほど追って経過報告をシェアしていきたいと思います。
では。