前回の記事でも貯金や、お金を稼ぐこととメンタルの関係性を書きましたが、今回もお金とメンタル、潜在意識の話をしていきたいと思います。
お金に対するコンプレックス解消、コンフォートゾーンの引き上げ方なんかを語っていきたいと思います。
貯金が貯まらない理由はあなたのコンフォートゾーン/潜在意識のせいだった
お金持ちマインドの作り方
もしあなたが、現時点で自分自身をお金持ちと思っていないなら、まず初めにするべきことは、実際にお金持ちのような体験をすることです。
「高級ホテルのラウンジやレストランで食事をしてみる」
「お金持ちがバカンスで行くような場所に旅行に行ってみる」
などなど、なんでもいいので自分のいまの生活ではまずしないだろうというようなことをしてみたり、普段「お金持ちがいる場所」と思い込んでいる場所に行ってみることをするのがいいですね。
これ、一見、「いやいや、お金ないんだから、まず節約したり、仕事頑張ったりするのが先でしょ」という風に考えたくなるんです。
もちろん、節約も、仕事頑張るのも超大事です。
この記事では、潜在意識やコンフォートゾーンの話をメインに書いているので節約術や仕事のことには触れていませんが、当たり前にそれらもとても大事なことですね。
臨場感のある体験をしよう!
でも、人って自分が強烈に体験したことが脳に残るので、例えばテレビや映画などでお金持ちの生活や何かをみて、「こうなりたい!」って思うのと、実際に本当に高級ホテルのラウンジや海外の本物のセレブがバカンスを過ごしているような離島などに行ってみるのとでは、自分の脳、心、潜在意識に対するインパクトが桁違いなんですね。
そういう、「場」に身を置くことが何よりも大事なんですね。
お金持ちの人たちが集まっている場所に自分もいる。
イコール、脳にとっては「私もまたお金持ちである」というような錯覚を起こさせることが、潜在意識、自分のコンフォートゾーンを引き上げるために必要なことなんですね。
イメージx臨場感=リアリティ
苫米地英人さんとルータイスのコーチングプログラムも「イメージ」x「ビビットネス」=「リアリティ」という、コンフォートゾーンの引き上げ方をコーチングの中核メソッドとしています。
イメージすることは、実際にみること、さらにビビットネスとは臨場感のこと。
この二つを強烈に脳に植え続けることで、自分が欲しいもの、いまの話ではお金ですが、何もお金に限ったことではなく、ダイエットや異性にモテること、スポーツでの成功など、
あらゆる「目標達成」の起爆剤として、このコンフォートゾーンの引き上げというものが使えるんですね。
まとめ
お金持ちになる、貯金がちゃんとできるようになる。
そのためには地道な節約、仕事の仕方に加えて、根本的な自分の内側にある世界観、つまりコンフォートゾーンを変えていこう!という話でした。
この苫米地英人さんのコンフォートゾーンについて詳しく知りたい方は、アマゾンで売っているその名も「コンフォートゾーンの作り方」がオススメ。
苫米地さんの本はたくさん読んでいますが、著書がとても多いので、どれから読んでいいのか迷ってしまいますよね、、、汗
そんな時はこの辺りの本も読みやすくてオススメです。
仏教に関しての新しくて面白い内容の本
苫米地さん得意の洗脳、催眠系の知識を交えた自己啓発本
では。