SOUNDPEATS Air3を買ってみました!
Amazonのタイムセールで4,304円でした!
安っすww
- 耳を圧迫しないインナーイヤー型
- QualcommのチップQCC3040を搭載
- 本体のみで5時間の長時間再生
- 14.2mmバイオセルロースダイナミックドライバー
- 防水規格:IPX4
という元気モリモリなスペックで大人気のイヤホン。
結論から言うとマジで価格崩壊のクオリティです!
ノイズキャンセリング機能はないですが、開放的で疲れにくいのがいいですね。
音も非常によくて大満足です。
そりゃ前作が100万台以上売り上げているだけのことはあるなと。
さっそく開封レビューをやっていきたいと思います!
コスパ感覚完全崩壊イヤホン:SOUNDPEATS Air3の開封レビュー
SOUNDPEATS Air3が到着。
アマゾンプライム会員なので、なんと注文して当日に玄関先まで届けてくれました。
送料無料のお急ぎ便は神サービスですね。
こちらがSOUNDPEATS Air3の箱。
VGPアワード2022というオーディオ品評会で金賞を受賞とのこと。
きちんとビニールでコーティングされております。
AppleのAirPods第3世代の箱と比較して、ちょい一回り大きいくらい。
開けてみましょう。
出てきました。
白モデルを購入。
かなり安い商品なので、高級感などは期待していませんでしたが、かなり良くできたパッケージングですね。
これ、本当に4,304円でいいの?
と思うくらいには、ほどよい高級感があります。
最近の中国メーカーのコスパはマジでバグってますね。
ちなみに、SOUNDPEATS本社は中国の深圳にあります。
iBassoやShanling、Seエレクトロニクスなど、深圳のオーディオメーカーの勃興は凄まじいものがあります。
こちらがSOUNDPEATS Air3の内容物すべて↓
- 本体
- 充電用USBタイプCケーブル
- 説明書(日本語あり)
- 箱
説明書には日本語版もしっかりありますので安心です。
AirPods第3世代と本体の比較
本体をじっくり観察してみましょうか。
ビニールを剥がしてみると…。
あれww最初からちょいちょいキズみたいなものがあるやんけww
汚れかな〜とも思いましたが、拭いても落ちませんw
う〜ん…このあたりの検品クオリティは、正直値段なりって感じですね。。
まぁ、正面にはあまり目立った汚れ?キズ?塗装ムラ?みたいなものはなかったので、ギリギリ許容範囲ということで、先に進みます。
充電用のUSB-C端子。
パカっと。
AirPodsの第一〜第二世代をまるパクリしたデザインですね。
繰り返しますが、これが4千円台というのは、マジで信じられないコスパです。
めちゃくちゃ軽い
そして、持ってすぐに気づきましたが、めちゃくちゃ軽いです。
「Air3」という名前の通り、ホントに軽い。
AppleのAirPods第3世代と比較してみましょう。
本体自体の重さはAirPods第3世代一緒で8.5g。
ケースに収納した全体の重量が
AirPods第3世代:46.5g
SOUNDPEATS Air3:33g
ということで、SOUNDPEATS Air3はめちゃくちゃ軽いです。
正直、ここまで軽くする必要ある??
と思うくらい、いい意味で持ち運んでる気がしないデバイスですね。
無くしても全然気づかなそう。
デザインの比較
手元のAirPods第3世代とのデザイン面での比較をしてみます。
SOUNDPEATS Air3の方が全体的にコンパクト。
AirPodsはツルッとしていて非常に高級感があるのですが、SOUNDPEATS Air3は普通のプラスチックという感じ。並べてみるとさすがに質感は Appleの圧勝ですね。
まぁお値段2万円超えと4千円台の比較ですからね…。
この辺は大目に見てやってください汗w
繰り返しますが、SOUNDPEATS Air3の筐体デザインは、AirPods第一〜第二世代とかなり似ておりますね。
音楽が流れてくるサウンドホールが、AirPods第3世代の方が大きいです。
とはいえ、SOUNDPEATS Air3もかなりしっかりした作り。
装着感
装着感に関しては、問題なし。
AirPodsとほぼ同じような安定感で、頭を振っても全然落ちません。
ただし、インナーイヤー型は人によってはスカスカになってしまうリスクもあるので、この辺は個人差ですかね。
AirPods系が問題なく使えている人は、このSOUNDPEATS Air3も安心して使うことができると思いますぞ。防水対応ですし、ジョギングやジム利用にも◎
音質:あれ…AirPodsよりももしかして…汗
音質に関しては、まだ買ったばかりということなので、あまり詳しくは語れないですね…。
※追記:音質についてもガッツリ語りました↓
イヤホンには「エージング」といって、数日〜数時間ほどしばらく鳴らして「慣らし運転」させてあげることで音質が変わりますからね。
とはいえ、パッと聞いた感じ、普通によいですね。
というか、かなり良好。
さすがQualcommのBluetoothチップQCC3040搭載機種。
ちょっとカサッとした音質ではあるけど、
解像感に至ってはむしろAirPodsよりもいいかも…汗。。
エージング前でも十分いい音が出ております。
低音モリモリと言うよりは、むしろかなりフラット傾向なイヤホンです。
ペアリング
ペアリングもスムーズに行えました。
QualcommのBluetoothチップQCC3040を搭載しているので、CD並みの高音質を実現するaptX(aptX Adaptiveコーデック)にも対応しております。
アンドロイドスマホ(Google pixel4a)でも、ちゃんとaptXで繋がりました。
デメリット①タッチ操作が便利だけど、誤作動も多い
デメリットとしては、タッチ操作関連ですかね。
本体の「S」と書いてある銀色の部分がタッチセンサーになっています。
ここをトントンタッチすることで、色々な操作ができる仕組み。
これ自体は非常に便利。
Googleアシストなどの音声操作も対応しております。
特に、AirPodsではできない「音量の上げ下げ」がワンタップでできるのはかなりありがたいです。
が、付けたり外したりする時に、ちょっとでも「S」の部分に触ると、音量が変わったりするので、誤作動というか、意図しないコマンドが頻発しますね…。
ちょっとイヤホンの位置を調節しようかな…
という感じでイヤホンに触れると、音量が下がったり上がったりしちゃうのは、少し不便。
まぁ、慣れですかね。
繰り返しますが、ワンタップで音量調節できるのはマジでうれしい。
デメリット②:本体から取り出しにくい
最後のデメリットとしては、本体から取り出しにくいということ。
AirPodsがつまめばストレスなく取り出せるのですが、SOUNDPEATS Air3はかなり取り出しにくいですね…。
表面がさらっとしているので、指が滑ってなかなかうまく摘めないんですよね。。
AirPodsは表面がツルッとしているので、指にしっかり吸い付いてくれる感覚があるのですが、SOUNDPEATS Air3は、乾燥肌の人には優しくないですw
コツを覚えてしまえば、慣れるんでしょうけど、最初はかなり取り出しにくくて地味にストレスになっておりました。
まとめ:あり得ないほどコスパがバグった逸品。超絶おすすめ
はい、というわけで今回は
SOUNDPEATS Air3を買ってみたので開封レビューだよ!
という記事でございました。
色々デメリットも書きましたが、これが4千円台というのは、マジであり得ないくらいコスパがいいです。
音質もいいですし、アンドロイドユーザーに超おすすめ。
もちろん AppleのiPhoneでも使えますよ。
AirPodsだと高いし、無くしたりしたら凹むから、もっと気軽に使える完全ワイヤレスイヤホンが欲しい!
ノイキャン系のカナル型イヤホンは圧迫感があるし、不潔だし、インナーイヤー型が好き!
という人は、SOUNDPEATS Air3はかなり良い選択肢ですぞ!
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