1ヶ月ほど前に突如として思いついて、夢中になって作成している語学学習のサイトなのですが、今回はうれしい報告をシェアしたいと思います。
といっても、サイト作りの超素人目線での「うれしい」なのですがね。サイトを自力でいくつも作っている人からしたら当たり前すぎて鼻で笑われてしまうような内容かもしれません。
ざっくりいうと、「ワードプレスや無料のホームページ作成ソフトを使わないで、完全に一からHTMLを書いたサイトでも、ちゃんとグーグルにインデックスされたよ!」という話です。
シンプルな素人HTMLでもインデックスしてくれるグーグル
いや〜でもやっぱりうれしい、実にうれしい。
自分でコーディングして作ったサイトでもちゃんとグーグルのサーチコンソールに登録して、ある程度のテキストをしっかり書き込めばちゃんと検索結果に反映されるのですね。
なんとなく思い込んでいたのが、SEO対策が施されているワードプレスのテンプレートや、その他の有料無料のホームページビルダーを使ってメタディスクリプションなどを細かく、戦略的に設定していかないと、とてもグーグルにインデックスなんてしてもらえないんじゃないか?ということ。
でも、なるべくシンプルに、それでいてタイトルタグや見出しタグ、そして文字数などの基本的な構造を守ってページを作っていくことで、サイトを公開してまだ2、3週間しか経っていないにも関わらず、徐々に特定のキーワードでインデックスされ始めています。
あとはコンテンツ次第、「被リンク」を増やそう
問題なくインデックスされているということは、あとはメタ情報など、さらにしっかりとSEOをおこなっていけば、さらなる評価アップも見込めるということですな。
あとはやはり強力なのが被リンク。つまり自然な形での関連サイトからのリンクが貼られるというのがもっとも王道のサイト評価方法のようです。
ぼくが運営しているのは語学を楽しく学べるサイトなので、たくさんの語学系のサイトやブログから、リンクをもらえると、「サイト自体の評判がいいと判断」され結果的にググった時の表示順序が上がるということです。
最低限のhtmlの構成は必要
こればっかりは自作自演をしたところでバレるのがオチなので、本当に、純粋に良いサイト、良いコンテンツを作り込んでいく必要があります。
逆に言えば、最低限のHTMLの知識さえあれば、グーグルはインデックスしてくれるので、あとはそのサイトのコンテンツ力を上げていけば、被リンクが増えて、さらにサイトの評価が上がると。なんとも正々堂々とした評価方法ですな、
さすがグーグル。小手先のSEOというよりは、純粋なコンテンツ力でサイトを評価するという姿勢は、ぼくのような個人ウェブマスターに勇気を与えてくれますね。
まとめ
ホームページ作りに関しては、タイトルタグ、h1,h2,h3タグ、pタグなどの基本的なタグと、文字数は最低でも1ページあたり1000文字以上ということを意識して作りました。
逆にいうとそれ以外はほとんどSEOはおこなっていない、「スカスカの」HTML構成だと思います。
パンくずリストをまだつけていないので、それはしっかりつけていきたいなぁと考えています。
そうすればさらにサイト評価が上がるかもしれません。
では。