先日台北に1週間滞在していたのですが、刺されるとものすごく痒くなることで有名な小黒蚊という虫にガッツリ刺されまくってしまいました…汗。
台湾では、黒い悪魔と呼ばれて恐れられている虫です。
この小黒蚊は、見た目はコバエみたいなすごく小さな蚊なのですが、集団で草むらなどに生息しているので、一気に足元などをたくさん刺されてしまい、めちゃくちゃに痒くなってしまいました。
以下閲覧注意ですが、ぼくの刺されたふくらはぎなどの様子を載せておきます。
すね毛とか全開ですので、閲覧注意でお願いしますw

公園のベンチに座っているときに刺されたので、ふくらはぎを中心にして、翌日からものすごい痒みが…

3日後くらいからは水ぶくれに…

日本から持って行った軟膏に助けられました
一応虫除け対策として、日本から軟膏を持っていっていたので、そこまで悪化せずにすみましたが、もしもこの小黒蚊に刺されたかなと思ったら、早めに現地の病院にいって塗り薬をもらった方が良いかもです。
5日くらいずっと死ぬほど痒かったですからね….。
一番おすすめの虫除け対策アイテムはディート配合の医薬品ムシペール
一番手軽でおすすめの事前対策としては、日本でも買える万能のディート高配合の虫除け「医薬品虫ペール」がおすすめです。
これがあれば小黒蚊はもちろん、ホテルのベッドのダニやノミ対策などに総合的に使えるので、旅をする人すべてにおすすめしたい必須アイテムです。
ぼくもこの虫ペールは愛用していて、今回の台北滞在のときもバッグには入っていたのですが、小黒蚊に刺された日は、油断していて塗っていなかったんですよね…。
小黒蚊がいる場所:公園や水辺
普通の公園などの芝生や、ベンチの後ろの草むらなどにこの小黒蚊は潜んでいます。
特に、水辺がある公園などは、基本的には近づかないほうが良いでしょう。
ぼくが刺されたのも、台北市内の大きめの池がある公園のベンチでまったりしているときでしたし。

この時はまさか小黒蚊に刺されているとは思いもせずにまったりしていました…w
その時は、「なんかコバエみたいな虫がいるな〜…でも別に刺したりしている訳でもないだろ〜」と、完全に無知でナメていたのですが….その日の夜あたりからめちゃくちゃ足元が太もも、そして腕などが痒くなってきました。
毛がやばいので、閲覧注意!w

ふとももも密集して刺されていたので、死ぬほど痒かったです…
翌日からは、「泊まっているシェアハウスのベッドにダニや南京虫でもいるのか??」と疑いましたが、痒くなるのが主に下半身、特にふくらはぎだったので、色々とグーグルで「台湾 虫刺され」などとググった結果、「あの時の公園だ!あの時のコバエみたいな虫だ!」
と、わかったのでした。
台湾のドラッグストアやコンビニで小黒蚊用の虫除けグッズも売っています
ドラッグストアやスーパーなどに小黒蚊に刺された時用の塗り薬や、予防するための虫除けなども売っていましたね。

緑油精というハッカ油的なものが、定番の小黒蚊に刺された後のかゆみ止めらしいです
もしも虫ペールなどを日本から持って行かなかった場合は、台湾のドラッグストアやコンビニ、スーパーなどで虫除けを買っておくことをおすすめします。
特に公園などの緑が多い場所に行く時は、絶対に虫除け対策はしていった方が良いですぞ〜。
繰り返しますが、ムシペールはガススプレー式ではないので、機内持ち込みもできるのでおすすめです。
あとはお部屋全体の虫除けにはるスプレーも、ぼくはいつも携帯しています。
夜寝る前に寝室にシュッとしておくだけで、蚊に刺されを防いでくれますぞ。
あわせて読みたい人気記事!
⇒台北の格安Airbnb個室シェアハウス【夜市近くでスーパーホスト】
⇒電池式シェーバーのおすすめ定番品2つを買って比較してみた結果
⇒タイバンコクに2ヶ月住んでみてわかった住みやすさとデメリット
記事カテゴリ:アジア旅