HD599SE買うならオーテクのATH-DSR7bt買ったほうが幸せになれると思う件

3.5

どうも、ヘッドホンオタブロガーのてつです。

ゼンハイザーのHD599SEを買ってみました。

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今までにヘッドホン・イヤホンにはかなりの額を投資してきました。

SONY,AKG,SHUREなどのスタジオモニターヘッドホンを中心に、定番のものは一通り所有してきました。

ゼンハイザーのヘッドホンも一本くらい欲しいなと思い、アマゾンのセールで安くなっていた人気のHD599SEを入手。

15000円ほどでした。

プライム会員限定のセールだったので、プライム会員になっていてよかった…。

で。さっそく開封して、ピンクノイズで数時間エージングさせてから色々と音楽を聞いてみましたが…。

結論からいうと、

「たしかに音はよい」

「15000円の価格帯のヘッドホンの中では、買いの部類」

「ただ、普段愛用しているオーディオテクニカのデジタルヘッドホンATH-DSR7btほどの音質ではないな…」

という感想を抱きました。

詳しくレビューしていきたいと思います。

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ゼンハイザーHD599SEを買ってみたけど…正直そこまでの高音質ではない?

開封

まずは開封レビューから。

アマゾン限定のパッケージが簡略化されて値段が抑えられているモデルなので、ご覧の通り、ダンボール的なそっけない外箱です。

ぱっと見だと何が入っているのかさっぱりわかりませんが、側面を見ると、ちゃんとゼンハイザーのHD599SEであることがわかります。

2年保証なんですね。

Designed by Sennheiser in Germany | Made in China

でございます。

開けてみると、相変わらず、かなり簡素。

本体がお目見え。

6.3mmから3.5mmへの変換プラグが付属しておりました。これは嬉しい。

内容物は、

  • 本体
  • 1.2mケーブル(3.5mm)
  • 長めのケーブル(6.3mm)
  • 説明書
  • 変換プラグ

というシンプルながらも必要十分なもの。

本体の質感

本体の質感は、ネット上でも賛否両論が別れていて、

「2万くらいするヘッドホンなのに、割と安っぽい」

という意見も多いです。

たしかに、全体的にプラスチックが主体なので、正直2万円クラスのヘッドホンには見えないかもですね…。

ただ、その代わり、軽くなっているので長時間つけていてラクというメリットがあります。

デザインも黒とシルバーで、かなりシャープでクールな印象。

オリジナルデザインの茶色バージョンは通称「プリン」と言われていますが、こちらはプリン感は全然ないですね。

ごくごく普通の、ちょっとデザインがかっちょいいヘッドホン…という感じ。

頭頂部のパッド。ごくごく普通です。

右ユニット。

左ユニット。開放型なので、音質に影響するメッシュ部分はきちんと金属製です。

ベロア調のモフモフイヤーパッド。

装着感はとてもよいです。

側圧が強すぎるという意見も多いですが、ぼく的にはそこまでの強さは感じませんでした。

主に家のPCにつないで音楽リスニングするのが目的なので1.2mの短い方のケーブルで十分ですね。

ヘッドホン側は4極になっていので、リケーブルすればバランス接続にすることも可能ですね。

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音質のレビュー

さて、そんな感じで開封し、エージングもぼちぼち済んできたので、音質のレビューをしてみたいと思います。

まず、ぼくの環境なのですが、

  • MacBookのイヤホンジャック直挿し
  • スマホのイヤホンジャック直挿し

という、最低限の環境です。

DAC,DAPなどのヘッドホンアンプは持っていない環境下でのレビューとなります。

高級DAPなどに挿して聴いた訳ではないので、完全に否定するつもりはないのですが、このHD599SE、正直、ちょっと微妙かな…という感想です。

今までぼくが所有してきたAKG K240,SONY MDR900ST,Shure 940などと比べると、たしかに音の広がり方や中音域、低音域の再現度は素晴らしいです。

ただ、どうしても気になってしまうのが、以下の2点↓

  • 中音がブーストされすぎ?
  • シンバルなどの超高音域の解像度が甘い

という点。

低音域と中音域の再現性はさすが

このHD599SE、低音域はめちゃくちゃ聞き取りやすいので、ベーシストの耳コピ専用機などとしては最適かもしれませんね。

低音域の定位が、グッと真ん中あたりまで移動してきて聞こえてくる…という、なかなか面白い音像で音楽を聞かせてくれます。

で、中音域がふっくらと持ち上がっているので、ボーカルも魅力的に聴かせてくれます。

開放型なので、空気感の表現も上手ですし、バックコーラスなども聞き取りやすいです。

悪い点:シンバルなどの超高音域の再現性はイマイチ

ただ、どうしても、ぼくが普段愛用している完全デジタル仕様のヘッドホン「オーディオテクニカATH-DSR7bt」と比較してしまうと、

音の立ち上がり、レスポンス、クリアさ、超高音域の再現性の高さ、

このあたりで、劣ってしまっている感は否めないかなと。

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全体的にカサカサした質感で、音に生々しさ、艶っぽさがありません。

(この原因はMacBookやスマホの貧弱なDAコンバーターのオペアンプの特性なので、必ずしもHD599SEが悪い訳ではなさそうですが)

まぁ…HD599SEはアナログヘッドホンで、DSR7btはデジタルヘッドホンなので、構造的にどうしても超えられない壁みたいなものがありますね。

もちろん、HD599SEも、DACにこだわって、オペアンプがいいヘッドホンアンプにこだわって、リケーブルもして…とやっていけば、どんどん真価を発揮してくれるのでしょうけど…。

それはそれで、「ヘッドホン沼」にハマってしまいますし、何万、あるいは数十万単位での投資が必要になってきます。

たとえそこまで機材を揃えたとしても、オペアンプのキャラクターに音質が左右されてしまうという点は絶対に避けられませんし。

デスク周りがゴチャゴチャするのも自分的にはあまり好きではないですし。

そこまで機材に手間とお金と時間をかけても、オペアンプの特性に音質が左右されるという点は絶対に残ってしまいます。

であるならば、技術的にも最新のデジタルヘッドホンをオーディオテクニカさんが出してくれているので、そちらでいいかなと。

DSR7も2万円ほどで入手できますし。

デジタルヘッドホンとは?

ちなみに、デジタルヘッドホンとは、簡単にいうと、デジタル信号をそのままイヤホンの振動板に伝えてしまうという画期的な技術(Dnote)を使った次世代のヘッドホンのことです。

DAコンバーターそのものが必要ないので、音質の劣化・変化が構造的に起きないようになっているのが最大の特徴です。

「デジタルヘッドホンってなに??」

という人も多いと思いますので、気になる方は、以下の記事をどうぞ↓

どうも、ヘッドホンオタブロガーのてつです。 先日のATH-DSR9BTに加えて、ATH-DSR7BTも買ってしまいました......
どうも、ヘッドホンオタなブロガーのてつです。 先日買ったオーディオテクニカのATH-DSR7BTというヘッドホン。 フル...

HD599SEをはじめとして、世の中のほとんどのヘッドホンはアナログ接続ですが、デジタルヘッドホンは日本のベンチャー企業が開発している、かなり面白い技術を使ったヘッドホンです。

今までのアナログヘッドホンとは一線を画すピュアデジタルな音楽体験ができるので、「まるでマスタリングスタジオで聴いているみたい!」というレベルの音楽を聞きたい方は、ぜひ一度試聴してみる価値はありますぞ。

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まとめ:Sennheiser HD599SEは良品だけど、突き抜けた傑作とは言いがたい

はい、という訳で、今回は、

ゼンハイザーのHD599SEを買ってみたけど、正直ちょっと微妙だったな…

という記事でございました。

もちろん、悪いものではないです。

音質も、価格にしてはかなり良いとは思います。

中音域に独特の暖かみがあるし、たしかにクセになる音質です。

本体の構造も、軽くてつけ心地も良い。

ただ、比べる相手が悪かった…。

どうしても、アナログヘッドホン特有の乾いたカサカサした質感が気になってしまう…。

そのくらい、ATH-DSR7btというデジタルヘッドホンは異次元で素晴らしいんですなぁ…。さすがオーディオテクニカ40周年記念モデル。

世の中にもっとデジタルヘッドホンの概念が広まって、ゼンハイザーなどからもデジタルヘッドホンが出てくれることになったら、もっと面白いことになりそうですね。

それまでの間は、オーディオテクニカさんに頑張ってもらいましょう。

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