先日行ってきたさいたまスーパーアリーナでのブルーノマーズ公演ですが、ライヴ自体の内容はもちろん、ぼくが座った4階スタンド席(Nゲートから入る400レベル)がけっこう快適だったので記事にしようと思い、写真をたくさん撮ってきたので、紹介していきますね。
一言で先にまとめると、席と席の間隔が広めにとられていて、前後に関しても傾斜がかなりあり、いわゆる「前の人の頭が邪魔で、ステージが見えねぇ、、涙」という状態にはならないので、背が小さめの女性や、お子様などにもオススメです。
じっさいに子連れのお客さんもやはり多くいましたし。
では、以下にもう少し詳しく写真を交えて語ります。
半ボックスっぽい作りが嬉しい4階スタンド席
今回ぼくがゲットしたチケットは400レベルという、4階席のステージからほぼ正面に位置する、席番号で言うと750番台でした。
チケットをとった段階での表記は「スタンド指定A席」ということでした。
もっと安いBスタンドという席もあったのですが、そこはこの4階席からさらに上の5階席のことのようです。
これが開演前の眺め。
ドリンクホルダーが席の前に付いているので、快適でしたね。
ペットボトルは持ち込みNGということでしたので、紙パックのトロピカーナをさいたま新都心の駅前コンビニで購入しておきました。
開演前は駅前のNEWDAYS、予想通り大混雑でしたけど、、汗
で、ぼくがこの席で一番いいなと思ったポイントなのですが、「半ボックスっぽくなっているので、前の人の頭が気にならない!」ということです。
上の写真をみていただくとわかると思いますが、前後の列が一つ一つ違うボックス?ケージ?みたいに独立していて、しかも段々畑みたいな感じで傾斜にそって配置されているので、どの席からも眺めが最高にいいです。
みんな快適そうに座ってますw
ほら、よくあるパターンとして、前の人がめっちゃ高身長だったり、もしくは身長は普通なんだけども、やたらと頭の位置を横にずらしてキョロキョロしている人っていません?
そうなるとこっちもその前の人の頭のキョロキョロに合わせて逆方向にキョロキョロする羽目になるし、あなたがそうすることで、後ろの人も同じようにキョロキョロ、、、
そんな謎のウェーヴが起こりがちじゃないですか、、汗
こうなると首が疲れてライヴに集中どころではなくなってきますw
なので、こういう風にボックスっぽい配置になっている席は大歓迎ですね。
Nゲートまでは、5分くらい歩きます。
デメリットを強いて言えば入口がちょっと遠いことですかね。
メインの入口の脇にあるスロープをぐるっと回り込む形で5分くらい歩いて、やっとNゲートの入口にたどり着きました。
線路沿いなので見晴らしはよく、夕暮れがとても綺麗でした。
荷物検査をして、Nゲートに入ってからも右往左往。。
やっと自分の席を見つけました。
4列目でしたけど、ボックス上になっているので、ぶっちゃけ何列目かはあまり関係ない感じですね。
もちろん1列目が一番開放的で気持ちいいでしょうけど、2列目以降でも全然視界は良好なので、ご安心を。
まとめ
まとめると、このさいたまスーパーアリーナの4階スタンド席、いわゆる400レベル席は非常にオススメです。
ブルーノマーズ様のお姿もそこそこきちんと肉眼で見えましたし。
音がちょっとイマイチな感は正直ありますが、これはコンサートの内容にもよると思うので、一概には言えませんね。
バラードなど、比較的静かな曲ではいい感じでしたが、ガンガンのダンスミュージック調の曲では、ちょっと音が潰れてしまっているような聞こえ方でした。
ダンス系の曲と、静か目の曲で比較するために録音してきた、ブルーノマーズの代表曲「Treasure」と「versace on the floor」を聞いてもらうと、ちょっと参考になるかもです。
ブルーノマーズ公演!盛り上がってますなぁ✨ pic.twitter.com/73JP5JiTSU
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 14 aprile 2018
ブルーノマーズさいたまスーパーアリーナ!ヴェルサーチオンザフロア😂😂😂😇😇😇 pic.twitter.com/BW4B0lTGnh
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 14 aprile 2018
余談、バックステージ席は地雷っぽい
余談ですが、追加発売された「バックスタンド席」というところがあったのですが、そこはかなり微妙っぽかったので、今後有名アーティストの公演などで同じような席が発売されたときは、気をつけたほうがいいと思います。
大モニター画面の裏とかスピーカーの裏とか、、切ないですよ、、涙
まぁ、ステージに近いは近いですけどね。
オペラグラスなど、用意しておくとコンサート観戦準備万全となるでしょう!
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