楽天カードですが、無事に審査に通りました!!
しかも申し込んでから発行手続き完了のメールが送られてくるまで、その時間約2分という、まさに秒速の審査合格でしたw
11時9分に申し込み完了して…2分後の11時11分にはなんとさっそく発行のお知らせメールが!↓
てか、2分で審査発行完了ってwほとんどなかったんじゃないの?と疑うレベルですよね…汗。
もしかして、月末だったから発行数を増やしたかったのかなぁ??
なんて勘ぐっちゃいますね。
とにかく、これでエポスカードに引き続き、2枚目の海外旅行保険が充実したクレカをゲットすることができました!うれしい!
って、これだけで記事を終わりにしてしまうと、ただの報告&自慢記事になってしまうので、ぼくが楽天カードの審査に受かった時の状況などをシェアしていきますね!
海外旅行保険付きで定番なのは、エポスカードと楽天カード!
まず、楽天カードを作ろうと思った経緯ですが、ぼくは来月から会社を退職し、今まで副業でこなしてきたネットビジネスを本業にしながら海外や国内を旅しながら暮らすといういわゆる「ノマドワーカー」になるつもりです。
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海外滞在も長くなるので、必然的に海外で怪我や病気をした時のために「海外旅行保険」に入る必要があるんですよね。
そこでネット上で活躍している先輩ノマドワーカーさんたちのブログ記事などを読み漁り、どうやら「海外旅行保険はクレカに付帯しているものを使い倒せばOK」という結論に至ったのでした。
そこで、海外ノマドワーカーやワーホリ、留学生の定番カードとして「エポスカード」と、「楽天カード」という2つがあることを知りました。
エポスカードはケガの際の保証が270万円と手厚く、さらにクレカを持っているだけでも保険の対象になる「自動付帯」という海外旅行者には至れり尽くせりのカード。
これはぜひ手に入れたいということで、さっそく先日申し込み、無事に審査を通過できたので、あとはカードが送られてくるのを待つのみ….という状況でした。
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会社員というステータスがあるうちにクレカ発行しておこう
で、そんな中、もうすぐ今住んでいるアパートも解約して、住民票も抜いて海外に行く…となると、「住民票がある&まだ会社員というステータスもある状態で、もう1枚くらい海外旅行保険が付帯しているクレカを作っておいたほうが安心なんじゃないか??」
と思うようになったのですな。
そこでエポスカードと同じように海外旅行保険の保証額が200万円と比較的高額で人気の楽天カードに白羽の矢が立ったというわけです。
一度に複数のカードを申し込むと審査に通りにくい?
ですが、ネットなどで調べてみると、一月に何枚ものカードを申し込むと、カードの審査会社的に「ん?コイツ、急に何枚もカードを作ろうとしているぞ..金に困っているのか??」と怪しまれて審査に通りにくくなるというウワサが….。
エポスカードに申し込んだのが1週間前くらいだったので、
「もしかしたら続けざまに楽天カードに申し込んじゃうと、審査通らないかもなぁ〜…」
「でも今のタイミングで申し込んでおかないと、住所不定&職業フリーランスっていう、もっとクレカが作りにくい状況になっちゃうしな….」
という思いで、ダメもとで楽天カードにオンラインで申し込むと、なぜか速攻(2分)で審査に通ってしまいました汗。
楽天カードの審査に受かった時のぼくのスペック
遅くなりましたが、ぼくのスペックとしては、こんな感じです。
- 現在34歳独身男
- 都内の安賃貸部屋暮らし
- 社団法人に勤務(社員)
- 年収は平均よりも低い(ワープアレベル)
- 貯金額は200万ほどあり
- そのうち100万円はメガバンクの普通預金にあり(口座額が100万を越えるといきなり銀行から投資信託の案内がバンバン届くようになった。この辺も金融機関同士で情報共有してそう)
- 過去(7〜8年前ほどに一度楽天カードの審査に落ちた経験あり)
- 審査に落ちた時の時は職業はフリーターだった&税金の滞納もあった
- 現在クレカは2枚ほど所持(エポスカード以外で)
- 過去3年間ほどクレカの引き落としの滞納歴はなし
こんな感じです。
たぶん、3年くらいクレカを使ってきて、一度も滞納したことがないので、それがよかったのかと。。
カード会社というのは、業者間でいわゆる「信用情報」というデータベースを共有しているらしく、クレカできちんと支払いを毎月延滞などせずにしていると、「信用情報」のランク的なものが上がっていくらしいのですな。
あとはメガバンクの預金額ですかね。
【過去談】甘いと言われる楽天カードの審査に落ちた原因とは?
ぼくは過去に住民税の滞納や、原付の違反切符の滞納などを放置していた時期もあり(10年以上前…汗)その時期のちょっと後に申し込んだ楽天カードは、まさに今回とは真逆で秒速で「発行見合わせ」のメールが届いたものでした…涙。懐かしい…。
やはり一度公共料金などを滞納してしまうと、信用情報にキズがついてしばらく(3年〜5年くらい?)クレカなどは作れなくなっていたのだと思われますな。
今の会社に就職して、地道に信用を回復させてクレカを無事にゲットして、そしてその支払いも一応きちんとこないしてきたので、ようやく楽天カードさんにも認めていただけるようになったというわけです。いや〜進歩進歩ですな。
まとめ:短期間で複数カードを作るなら違うブランドの方が良い?
楽天カードは、信用情報に「x」がついている申し込みには「秒速」で拒否するのですが、逆に信用情報が回復して、3年ほどのクレカの支払い歴がある状態でなら、エポスカードを作った直後(その期間、約一週間)でも審査を通してくれるということがわかりました。
ちなみに、
エポスカードでは、VISAブランド。
楽天カードでは、マスターブランドを選択しました。
なんとなくVISAのクレカを立て続けに2枚作るよりは、分散させた方が審査に通りやすいかな〜と考えたからです。
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