エアコンの吸気口につけるだけでカンタンにカビ予防と消臭ができるアイテム「コジット パワーバイオ エアコンのカビきれい」を買ってみました。
Amazonでポチって800円くらいでした。
貼り付けるだけなので超カンタンに設置できます。
約800円で3ヶ月間カビを防止してくれるなら、アリかなと。
さっそく取り付けてみたので、開封レビューと設置レビューしておきますね!
コジット パワーバイオ エアコンのカビきれいを開封
こちらが箱です。
3ヶ月間、バイオの力でカビ発生を防いでくれるらしいです。
ただ、よく見てみると比較実験している時期が
カビが生えてない写真:11〜2月(真冬)
カビが生えている写真:2〜5月(初春)
なので、なんかフェアじゃない感がありますね…w
どうせ実験するならちゃんと時期を合わせてやるべきなのですが…。。
なぜ同じ時期で実験しなかった…??
少しアヤシイな…コレはw
まぁ、800円だし、ダメ元で買った感はあるので、あまり気にせずに開封。
こちらが内容物全てになります。
シンプルにこのプラスチック製の緑のヤツが入っているだけです。
説明書などは、裏面。
BIO=微生物=バチルス菌
らしいです。
バチルス菌って確か乳酸菌的なものですよね。
よく乳酸菌飲料なんかでラクトバチルスって言いますもんね。
バチルス菌がエアコン内部に入ることによって、カビ菌の発生を予防してくれるという仕組みみたいです。
端っこに2箇所穴が空いているので、そこからバチルス菌さんたちがちょっとずつ放出されていってくれる仕組み。
中を覗いてみると、不織布が見えます。
不織布に菌が染み込ませてあるんでしょうね。
匂いを嗅いでみると、ほぼ無臭ですが、うっすらタンスの防虫剤みたいな匂いもするような。
すぐに消えたので、包装のビニールの匂いですかね。
本体の裏面。
丸い両面テープが付いています。
これを剥がして、エアコン上部の吸気口にペタッと貼り付けるだけのカンタンなお仕事です。
エアコンの吸気口に付けてみた
では、さっそく付けてみますか。
エアコンって、けっこう部屋の高い位置にあるので、椅子とかに登らないとキツイですね。
脚立があればベスト。
ペタン。
とりあえず真ん中あたりにくっつけました。
両面テープの粘着力はけっこう強力です。
一度、変な位置にテキトーに付けてしまったのですが、剥がすのにけっこうチカラが入りました。
なので、できれば一発でペタッと付けた方がいいですよ。
はい、というわけで設置自体はかなりカンタンです。
外観の変化:背伸びするとうっすらミドリ色が見える
普段生活してる分にはあまり気になりませんが、背伸びするとすこーし緑の異物がついてる感はありますねw
とはいえ、基本的には違和感はないです。
付けてみた感想:エアコンの風の臭いがさわやかになった…かも?
で、付けてみた感想なのですが、
コレは完全な思い込みかもですが、意外にも風がクリーンで清々しいような…。
早くもそんな気分になっております。
まぁ、ちょうど数日前にエアコンのクリーニングしてもらったばかりなので、キレイな風が出ているのは当たり前なのですが、
この「コジット パワーバイオ エアコンのカビきれい」をつけると、さらになんだかエアコンから出てくる風に清涼感があるような…。
エアコンの水洗いクリーニングで落としきれていなかった内部のカビの残りにさっそく効いてるのかな??
たしかに風はさやわかになった感じはします。
思い込みかもしれませんけどw
格安でおすすめのエアコンクリーニング業者に高圧洗浄やってもらった記事↓
まとめ:梅雨の時期とかだけつけるのはアリかも
はい、というわけで今回は
コジット パワーバイオ エアコンのカビきれいを付けてみたよ
というテーマで話してみました。
エアコンクリーニングをしていないようなら、まずはサクッと業者に頼んで丸ごと水洗いしてもらって、それからこういう謎のアイテムをつけるといいんではないでしょうか。
付けた直後からなんとなく部屋の空気感が良くなっているような感覚はあるので、
6〜8月くらいのジメジメ梅雨で冷房多用するシーズンだけでも毎年つけるようにするといいかもですね。
きちんと3ヶ月ごとに通年で使っているとコストがけっこうかかる気がするので…。
年間コスト:800×4=3200円
まぁ、ホントに効果があるなら年間3千円ちょいなので、アリな気もします。
とりあえず3ヶ月後くらいにまた使用感の感想を追記したいと思います!
今回買ったもの↓
もっと本格的なフィルターもあるみたいです。
日本テレビ「有吉ゼミ」2021年5月17日放送「汚部屋レスキュー」のコーナーで紹介されたんだとか↓
スキマワイパーなるアイテム↓
定番のエアコンスプレー↓
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