体調管理にはまず、体の中心である、腸内環境を最高の状態に持っていくことがとても大事だということを最近体感しています。
その、腸内環境の改善の要になる存在なのが納豆菌であります。
今回は自分の腸にぴったりあった納豆菌を探すために、代表的な納豆菌を三種紹介していきたいと思います。
代表的な納豆菌は3つ
なんとなく、納豆菌ってどれも同じなんじゃないか?っていうイメージがあると思いますが、実はヨーグルトの中のビフィズス菌のように、たくさんの種類の菌があるんですよね。
で、各納豆メーカーは色々な菌を独自にブレンドして、味の追求をしているわけです。
各個人の腸内環境にあっている菌かどうかで、整腸作用に個人差があるのが面白いところです。
日本で売られている納豆に使われているのは3つの代表的な禁酒に分類されます。
それが、宮城野菌、成瀬菌、そして高橋菌です。
これらの代表的な菌をブレンド、もしくは単独で蒸した大豆に振りかけることで、納豆が出来上がるということですね。
各菌の健康効果については、、?
で、きになるのが各菌のもつ健康効果。
これについては色々と調べてはいるんですが、どうもはっきりとしたデータが見つけられていないのが現状です涙
味の風味や、糸引き具合などは高橋菌が粘り気たっぷりで、宮城野菌はさらっとしているなどと言われていますが、さすがに腸内での活動や、実際の健康効果についてはまだ未知数なんですかねぇ。。
基本的にそれほど菌の違いによって差がないということなんでしょうか?
でも、ぼくの個人的な体験なんですけど、この記事にも書いたように、「あずま食品」の納豆を食べると本当に体調がよくなるから不思議なんですよね。
だからものすごくこのメーカーで使われている納豆菌の種類が知りたいわけなんですよ、、
ビフィズス菌なら型番まで細かく各メーカーこだわってるのにね。
おかめ納豆のS903はどう?
先日おかめ納豆のタカノフーズから機能性納豆の「S-903」という納豆菌の型番を全面的に押し出した商品が出ましたけど、それ以外はあまりまだそういった特定の菌を売り出す納豆はないですよね。
昨日あたりから納豆ご飯にはまっております。昨日の夕飯は納豆ご飯。コレ、すごい納豆らしいよ😃 pic.twitter.com/ZSKwqmLada
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 2017年7月16日
他のメーカーも、こういう型番付きの路線で販売したら売れると思うんですけどね、、各メーカー、納豆の発酵の安定のために複数の菌をブレンドしているらしいので、商品化が難しいのでしょうか?
納豆業界さん頑張って!
ちなみにぼくはこのS903では特に体調の変化は感じなかったですね、、
ぼくの腸内環境的には、やはり「あずま食品」の納豆があっているみたいです。
サプリで特定の種類の菌を摂るのもあり
そんな中で、納豆サプリは割とたくさんBNK株や、KB-19といった特定の菌の使用を謳った商品がありますね。
まとめ
でもこの手のサプリは値段が高いのがネックですよね〜。。
納豆の味や匂いが苦手な人にはいいかもしれませんが、普通に美味しく納豆を食べられる人にはよほどこのサプリの菌がすごい効果を発揮するとかじゃないと、魅力を感じないですよね。
でも、ものは試しなので、一度は使ってみるのもいいですよね、お試しサイズの一番小さいサイズのもので。
では。