みなさん、オナ禁どうですか?
ちゃんと続いてますか?
それともまだオナ禁始めてないけど興味があって読んでくれている感じですか?
いろんな状況の人がいると思いますが、今回はぼくが2ヶ月のオナ禁継続後に感じている腸内環境の重要さについて書いてみたいと思います。
中期オナ禁の、ある種の「マンネリ」を打破するきっかけになれば幸いです。
オナ禁の成功とは?
さて、オナ禁をする理由は人それぞれでしょうが、ぼくも含めて、大体の人の思い描いているオナ禁の「成功」とは、自分の内面的、外見的な好変化ですよね。
外見的な変化だと、筋肉質になるとか、顔が油っぽくなくなる、目元がはっきりしてくる、肌ツヤが良くなるとかでしょう。
内面の変化としては、自身がみなぎるだったり、集中力が増すとか、男性ホルモンであるテストステロンが上昇して、好戦的になるとかです。
で、それらの内面、外面的な要素が複雑に絡み合い、さらにフェロモン効果といった相乗効果を発揮して、結果的に最終目的である女性からの「モテ」に達するということですよね。
2ヶ月目のマンネリ、、
ぼくの場合、この記事を書いている時点でオナ禁73日目なんですが、正直どうも2ヶ月越え以降くらいから、ある種の「打ち止め感」を感じていたんですね。
徐々に感じていたオナ禁効果もひと段落したというか、なんかこれ以上オナ禁していてもいまいち体調も、精神も好転しないなぁという「マンネリ」に陥ってしまったんですね。
当たり前すぎて気づかない「腸」の大事さ
で、ただマンネリしていても仕方がないので、自分なりに「もっとオナ禁効果を高められる方法はないかなぁ」「もっと自分のコンディションを最高に持っていくにはどうしたらいいかなぁ」と考えるようになりました。
まぁ、こういうポジティブな思考ができているのもオナ禁効果だと思うのですが、とにかく自分の体のコンディションを高める方法を探す日々が続きました。
そんな中発見したというか、気づいたのが「健康の源は腸である」という、実に当たり前の真実。
オナ禁にばかり目がいっていて、自分の中にある、しかも真ん中にある「腸内環境」に意識がいっていなかったんですね。
腸内環境の改善がオナ禁のボトルネック
考えてみれば、筋肉になるタンパク質を分解、吸収するのも全部「腸」なんですよね。
その腸をおろそかにして、いくらオナ禁をしたとしても、どこかで壁にぶち当たるのはある種の必然。
腸内環境について書かれた本などを調べると、脳よりも実は腸の方がぼくらの行動に深く影響を与えているという説もあります。
今まで、ぼくもそこまで腸内環境は悪い方ではなかったと思うんですが、どうも見えない壁のようなものを感じていました。
オナ禁一辺倒を見なおす
闇雲にオナ禁ばかりしていてもそこにはどうしても越えられない壁みたいなもの。
オナ禁をある程度続けた人ならわかると思うんですが、そんなモヤモヤした思いを感じることがあると思います。
「腸内環境を徹底的に見直す」というのは、そんなモヤモヤに対する一つの重要な答えになり得ると確信しています。
なぜならこの記事に書いたように、最近自分の腸内環境が改善され始めてからというものの、今まで滞っていたオナ禁効果がまた新しいレベルに進み始めたと感じているからです。
納豆菌を使った「整腸戦略」!?
具体的な腸内環境の改善方法は千差万別。
一概にこれがいいよとは言えないのが腸の難しいところ。
一人一人の腸内細菌が違うので、ある人に合う整腸作用のある菌が、他の人では効かないといったことが起こり得る世界なんです。
ぼくが試してみてとてもいいと実感しているのが「納豆菌」を使った整腸戦略なんですが、こればっかりは各自で試していただくしかありませんね。
まとめ
もし、あなたが今、オナ禁をしていて、いまいちその効果を感じられなくなってきたら、自分の腹の中心である「腸内環境」に目を向けてみてはいかがでしょうか?
それまで滞っていたオナ禁の潜在的な効果が、堰を切ったように溢れ出るかもしれませんよ!
では。