どうも、寝具にこだわるブロガーのてつです。
タンスのゲンの格安ポケットコイルマットレスを使って半年が経過しました。
このモデルです↓
タンスのゲン マットレス ポケットコイル 3ゾーン構造 厚み19cm 3D メッシュ 圧縮梱包 シングル 17800019 00 【47503】
結論として、かなり快適に使えています!
ちなみにぼくの体重は60kgほどで170cmちょい。
ですが、腰の部分は若干、スプリングと上のキルト布の部分がへたってきてしまっていますね。
4ヶ月くらい経過したあたりから、腰の部分が少し沈み込むのが気になるようになってきました。
コイルというよりは、表面のキルト部分がヘタる
タンスのゲンのポケットコイルマットレス「47503」は、真ん中と縁の部分に2.2mmの極太スプリングコイルを使用しています。
なので、かなりヘタリにくいかな…と思っていたのですが、、
やはり毎日寝ていると、少し腰の部分の沈み込みが気になるようになってきました。
スプリングコイルがヘタってきているというよりは、上布のキルトトップがへたってきている印象。
なので、寝返りをうったりすると、奥のスプリングの金属が「ゴリ…」ってカラダに当たって、不快な感じになってきました。
マットレストッパーを併用して再び快適に
というわけで、ニトリで「マットレストッパー」というアイテムを追加購入。
色々調べてみると、マットレスの上にさらにマットレスを敷くというのが、割と一般的だということに気づきました。
やっぱりみんなスプリングのゴリゴリ感には悩まされているんだなと。
ニトリのトッパーを色々試した結果、ベント2という5000円くらいで買える通気性のいいトッパーに落ち着きました。
これを敷いたことによって、無事にスプリングのゴリゴリ感を全く感じなくなり、再び快適な状態になりましたぞ。
最初から「トッパーありき」で考えておこう
タンスのゲンのポケットコイルマットレスが約1万円。
ニトリのトッパーが約5千円。
合計1万5千円で、快適で本格的なポケットコイルマットレス生活を手に入れた感じです。
もし今後、トッパーがヘタってきたら、トッパーだけ買い換えればOKっぽいですね。
ポケットコイルのマットレスだけで直で寝るよりも、トッパーを使った方が体圧が分散されるので、コイル部分の負担も減り、コイル自体も長持ちしそう。
なので、ポケットコイルマットレスには、最初からトッパーをセットでつけちゃった方が良さげですね。
今からタンスのゲンのマットレスを買う人は、一緒にニトリなどのトッパーも一緒に買うことをおすすめします。
トッパーのぼくのおすすめはやはりベント2ですね。通気性が素晴らしい。
腰の沈み込みは100均ジョイントマットで対応
あと、コイル自体も若干、腰の部分がへたってきて沈み込んできていたので、100円ショップダイソーのジョイントマットをベッド下に敷いて補強しました。
100均のジョイントマットはマジで優秀。
たった100円で腰の部分を浮かせられるので、腰の沈み込みの違和感が無くなりました。
まとめ
はい、というわけで今回は
タンスのゲンのポケットコイルマットレス17800019 00 【47503】を半年使ってみた感想!
ということで話してみました。
こういう格安マットレスには、トッパーは必須かもですね。
直で寝てると、半年くらいでキルトがへたってくるので、その点は考慮して買うようにしてください!
セミダブルとか、ダブルとかでも基本同じだと思います↓
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