オナ禁して、やっと最近じぶん自身の生活を取り戻して日々活力いっぱいに生きております。
本当になにげなく始めたオナ禁ですが、まさかここまで人生観を変えるほどのパワーを持っているとは、、
中学生時代から約20年間も続いた悪習!を断ち切れて、心のそこからよかったと思えます。
今回は、そんな毎日のように動画などで精を浪費してしまう「オトコの悲しい性」について考えてみたいと思います。
ほんの気の迷いが命取り
オトコの性。
昔はオトコの甲斐性は飲む、打つ、買うなんて言われていましたが、今はこの3種類の娯楽の力が世の中に溢れすぎなんです。
オトコの性を刺激すれば儲かるビジネスになるのでしょうが、スマホなどのネット端末が発達しすぎて、たとえ軽い気持ちでも一度その世界にはまってしまったら、あれよあれよという間に引き摺りこまれます。
「なんかムラムラすっから軽〜く遊んでみようかな?」
と思って動画サイトにアクセスしたが最後。
ぼくのように軽く20年も、パソコンやテレビ画面と向き合って昼夜問わずコソコソと精を浪費するハメになるんです。
とても恐ろしいことですね、まるで麻薬です。
歪んだ思考があなたの頭を支配するようになる
そうやって一度でもネット動画での快楽を知ってしまうと、オトコとしての大切なことなんてすぐにどうでもよくなります。
何かに真剣に打ち込んだり、お金を稼ぐことだったり。
何より一番大切な「リアルの女性にモテよう」と思わなくなるのです。
ぼくはオナ猿だった頃、女性にモテないことは「女性たちが自分の魅力に気づかないせいだ!」と、本気で考えていました。
モテるためになんの努力もせずに、自分を愛してくれないからって、相手のことを責めていたのです。
随分とイタイ話ですが、じぶんでネット動画を毎日みる生活が何年も続くと、こういう歪んだ思考がすっかり当たり前になるのです。
末恐ろしい彼らの存在を、知る
オナ禁を一度始めると、ツライです。
とても耐え切れないような衝動に襲われ続けます、毎日、毎日。
ぼくは30すぎてオナ禁を始めたアラサーなので、20代、10代でオナ禁をしている方をブログやツイッターなどでみると、ものすごく尊敬します。
アラサーのぼくでさえこの悶えぶりなのに、10代のうちから精の衝動と戦い、打ち勝っている姿を想像すると、「彼らは将来ものすごい成功者になるだろうなぁ」と末おそろしくなります。
大切なものは一見「下世話」に見える
ぼくは30すぎですが、オナ禁をしてネット動画中毒から更生して、やっと大切なものを取り戻しました。
それらは一見、世間的に「下世話」と言われるようなものたちです。
モテたい欲求だったり、お金を稼ぐことに対する執着心だったり。
でも、オナ禁をして、心の声を耳を澄まして聞くたびに、本当に必要なものは大多数が嫌悪するものの中にあるということに気付かされるのです。
まとめ
多数派につかない。
なぜなら今の時代、多数派というのはすなわちネット動画に毎日アクセスして精を浪費して、女性に向き合わないオトコたちだから。
それは昔のぼくの姿だから。
これからも本当のオトコの性である「モテたい一心」を大切しながら、オナ禁の道を歩んでいきます。
では。