オナ禁している人にとって、男性ホルモンの「テストステロン」が上昇すると、モテるらしい、というのはもはや常識になってますよね。
今日はそんな当たり前とされている話に少し水をさしたいと思います。
ぼく自身、今日でオナ禁96日目なのに今更そんな話をするのも切ないんですが、今日はあるイベントに行ってきて、つい、そう感じてしまったので、、、
長期オナ禁初の飲み会参加
今日は会社の従業員感謝パーティーの日で、昼間からワインをたっぷり飲んできました。
ぼくの現在勤めている会社は国際色豊かな会社でして、日本人だけではなく、本当に洋の東西を問わずたくさんの国の人が勤めていて、そんな人たちが一斉に新宿の某ホテルの宴会場を貸し切ってパーティーをしたわけなんです。
それで、ぼくもこの日は夜勤明けだったんですけど、日々のオナ禁効果を実証するべく、意気揚々と出かけたわけなんですね。
オナ禁してからたぶん初めてのたくさんの女性がいる飲み会的な環境です。
これで、今までの自分より明らかにモテている!!っていう状態になれば、オナ禁している甲斐があるというもの。
果たしてぼくはモテまくったのかというと、、
結果はいかに
結論から言います。
オナ禁96日目で女性がたくさんいるパーティーに参加すると、、、
結果はシンプルに。
「うん、全然モテとかないわw今までと一緒っす。っていうか変に意識しすぎてむしろマイナス??」
という事実を突きつけられました涙
むーん、、オナ禁効果、、得られず、、、
というかむしろ、「オナ禁効果に期待して変に余裕ぶってる人」みたいになってた感ありです笑
そんな中、超言い訳っぽいですが、思ったのが、「テストステロン上昇でモテる」ってウソなんじゃね?というなんともオナ禁者の希望を削ぐようなこと。
人種とテストステロン値
どういうことかというと、テストステロンの血中濃度って、人種別にはっきり数値が出ているんですよね。
テストステロンの値が高い順に並べると、
黒人
白人
アジア人
の順番。
まぁ、なんか見た目のゴツさがそのまま出ていますよね。
先ほども書きましたが、ぼくの勤めている会社はそれこそ人種のるつぼみたいなところでして、本当にたくさんの国の人がいるので、当然今日のパーティー会場もあらゆる国のあらゆる人種で溢れかえっていました。
で、ここで普通に疑問に思わざるをえないのが、
「テストステロン値が高い男がモテるのなら、なんで世の中で黒人がモテまくってないの??」
っていうこと。
いや、普通にモテる黒人はいると思うんですが、圧倒的にモテてるとは言えないですよね。
テストステロン=モテではないな
こう書くとちょっと差別的な発言になってしまいそうですが、普通に考えて、白人系が一番モテやすいですよね。
そう考えると、オナ禁で、テストステロン値を高めて女性にモテようっていう発想自体がちょっと違うのかな〜と改めて思うわけです。
現に、モテまくりのナンパ師やホストなんかも毎日のように精を発射して、テストステロンを下げているわけですからねぇ。
まとめ
テストステロンを高めることを否定すると、最低限の筋トレなどもおろそかになってしまいそうなので、一概に否定したくないです。
なんていうか、ほどほどに、ちょうどよく男らしいのがいいんでしょうねきっと。
過ぎ去るは及ばざるが如し的な。
バランス感覚ということに最終的に落ち着くのかなぁ。
では、また。