今日でオナ禁131日目なのですが、このごろはより一層じぶんの欲のコントロールがついてきて、代わりに相手のメリットをだいぶ考えられるようになってきています。
男女関係でいうと、自分がある程度魅力的な人間になることは大前提として、それに加えて「いかに相手を喜ばせられるのか?」「相手にとってのメリットはなんなのか?」
という、相手目線の思考が、やっと少しづつできるようになってきたのです。
オナ禁で相手のメリットを考えられるようになった
これはオナ猿時にはまずじぶんの中になかった発想でした。
毎日じぶんで欲の解消ばかりしていると、女性特有の悩みだったり、精神的な距離感だったりに目が向きづらく、どうしても単なる欲のはけ口として見てしまいがちですよね。
ぼくもそんなダメなやつの一人だったのですが、最近はオナ禁継続のおかげで、筋肉もつき、ブログを書く習慣も身につき、歯のホワイトニングをするなど、どんどん新しいじぶんに変わっていけている実感があります。
そうした心の余裕が生まれたからこそ、女性に対しても変に欲深くならずに一歩引いた態度で接することができ始めています。
まずは一人の女の子を喜ばせる、与えるという、遠回りのようで、実は一番確実に女性との距離を縮められる方法にやっと気がついたという感じですね。
自己改善プラスGIVEの精神
そうはいっても、完全に聖人のように悟りきったわけではなく、まだまだムラムラが抑えられなくなることもしばしばです汗
そんなムラムラに襲われると、「なんで彼女の一人もいないんだろう、、」と悲しくなりますが、そんな時こそぼくは、「オナ禁者としての真価」を問われる瞬間だと思っています。
どういうことかというと、今までだと、
- ムラムラする
- 夜、ネットで動画を見て解消
- スッキリして満足
- 成長しない
- 1に戻る
という完全にオナ猿スパイラル状態だったのが、長期でオナ禁すればするほど自分のムラムラと深〜く対峙せざるをえないので、
- ムラムラする
- 夜、本気でムラムラする
- 彼女がいないじぶんに絶望する
- なんとかモテるように必死で考える
- 解決に向けて行動する
というまともな自己改善ステップを踏めるようになっているんですね。
そこで、最初に話した、相手のメリットを先に考える思考につながったわけです。
自己改善プラス、相手に与える思考。
この両方のチカラを同時に高めていくことで、強力に異性を惹きつけられるのではないかと、今はチャレンジ精神に燃えています。
まとめ
これはオナ禁100日超えくらいに存在している、じぶんの中にある深層心理の壁を打ち破れたことが大きな原因だと思われます。
つまり、「新しい自分」が「変わりたくない/現状に留まりたい自分」を潜在意識レベルで凌駕できたということです。
自分本位の考え方から、相手本位の考え方へのシフト。
より一歩深く踏み込んで考えると、結局じぶんが効率よくモテたいというあくまでもじぶんの煩悩がそうさせているのですが、たとえ動機が煩悩であっても、より多くを与えられるオトコでありたいものですな。
では。