じぶんをコントロールする「自制心」
それとは逆に、思いっきりたくさんのことにチャレンジする「行動力」
この一見すると相反するようにみえる能力ですが、男性なら誰もが持っている「ある習慣」を断ち切ることでこの2つの能力を飛躍的に高めることができるんです。
それが、「オナ禁」です。
今回は、現在オナ禁141日目のぼくが感じている、禁欲の圧倒的メリットを書いていきたいと思います。
なぜオナ禁を続けることで自制心、行動力が鍛えられて、仕事や勉強はもちろん、人生のクオリティをアップさせることができるのでしょうか?
長期オナ禁で恐れが消えてゆき、自信が確信に変わる
オナ禁、つまり「自分でネット動画などをみて、自分で自分を慰める行為」を断つ。
オトコならそれがいかに抗いがたい欲求だとわかってもらえると思います。
しかし、その動物として一番抗いがたい種類の欲求をじぶんの意思でコントロールできている状態を想像してみてください。
究極の自制心が手に入ると共に、圧倒的な自信があなたの内側から、徐々に、少しずつなのですが、湧き出してきます。
なぜそんなに少しずつなのかというと、オナ禁を初めた最初の頃は、継続できたとしてもまだ心のどこかで「いつか欲に負けてリセットしてしまうかも、、」という恐れが消えないからなんです。
この恐れが、オナ禁を長く続けているうちにどんどんと消えてゆき、それと同時に小さな自信が確信へと変わるのです。
行動力を高める燃料
そんな自信、「じぶんはできる!」という確信を得ると同時に、かといってオトコですから、欲自体は消えないのもまた事実。
特に街ゆく女性たちのキレイな姿を目の当たりにしてしまうと、途端に「俺、こんなにオナ禁頑張ってるのに、、なんで、、女の子を付き合えないっ!?」「一体どうしたらモテないじぶんの殻を破って、モテる人生に変えていけるのか?」という問題に、切実に悩まされます。
この切実に悩むということがいかに大事なことか。
この切実さが、行動力を高めてくれる絶好の「燃料」となるのです。
必要は発明の母
オトコの行動力の源泉になっているのは、いつの時代も女性にモテたいという欲求です。
オナ猿状態で毎日毎日ネット動画鑑賞予定があると、この切実は欲求を体感することは一生できないでしょう。
「必要は発明の母」
という言葉があるように、そこに必要性がなければぼくらは創造性、クリエイティビティを発揮できないのです。
長期的にオナ禁をして、心のそこから、切実に、「モテる必要」に迫られてください。
そこからしか突破できないのです、モテないという現状は。
まとめ
オナ禁をして「モテる必要」に毎日毎日、苛まれてください。
悩んで、悩みきってください。
オナ禁によって体力は十分に温存されているので、あなたは思いついたことを片っ端から試すことができます。
あれもやってみよう、これもやってみよう、、、
今話題の多動力をオナ禁で身につけてください。
オナ禁とは言ってみれば「必要性という燃料をじぶんの内側から無限に生み出す」ための行為です。
習慣の力を通じて自制心と行動力を同時に獲得できるオナ禁、これがやはり最強のライフハックなのですね。
では。