どうも、てつです。
あなたは2〜3日なら無事にオナ禁が続くのに、それ以降どうしても夜になるとムラムラしてしまって最終的にリセット….みたいなスパイラルに陥っていませんか?
あなたのオナ禁が続かない理由は、もしかして「テレビ」にあるかもしれませんよ…。
今回はオナ禁歴かれこれ400日以上のぼくが思う、テレビの誘惑について語りますね。
結論から先に言うと、
ホント、テレビとオナ禁は相性最悪だと思います。
テレビを毎日見ていたらオナ禁なんて無理ゲーになる理由
そう、テレビと、オナ禁。
テレビをつけると、どうしても若くて可愛いアイドルが四六時中芸人たちと楽しそうにワイワイしていますよね。
これがオナ禁を頑張って継続しようとしているあなたのような真面目な青年の目に飛び込んでくると、どういったことが引き起こされるのでしょうか?
- 可愛いアイドルが芸人たちと楽しそうにしていて、羨ましい
- ひな壇のグラビアアイドルのスカートが短いのでムラムラしてしまう
- バラエティでは最近は普通にAV女優なども登場する
- CMによって性欲だけではなく、物欲も煽られてしまう
- ニュースや教育番組ですら、美人のキャスターが登場
こんな感じで誘惑、誘惑、そしてまた誘惑。。。と言う感じで、テレビと言う存在自体が「欲求を煽る装置」といっても過言ではありません。
テレビをつけると、なんでこうも揃いも揃ってアイドルたちが出てくるのでしょうか?
それには明確な理由があるのは承知の事実。要するに儲かるからなんですね。
テレビ=欲求を煽る洗脳装置
テレビを作っている側も視聴率を取ろうと必死ですので、ひな壇に座らせた女の子に短いスカートを履かせて、見えそうで見えない….という構図でカメラの位置を設定することはもはや常識。
ぼくは中学生くらいの頃から、お茶の間に座って家族でテレビでバラエティ番組なんかを見ているときに、よくムラムラしてしまっていましたね、今思い返すと。
食欲、性欲、物欲。
こういった視点でテレビを見てみると、ホント露骨に僕たち視聴者にこの3点をゴリ押ししてきます。
ぼくが一年以上も長期でオナ禁を成功させられているのも、もちろんテレビをみる習慣がないからです。というかテレビ自体、処分してしまっているので、見ようと思っても見れない環境です。
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テレビの次はスマホやパソコンというネットの誘惑もありますが、まずは一方的に向こうから欲望を煽ってくるテレビというモノを断つのは、本気でオナ禁を成功させたいならとても効果絶大ですので、テレビの処分、ぜひ視野に入れてみてくださいね。
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テレビを処分するというと、以前は「マジか….すごいね….」などと驚かれましたが、最近はテレビ離れもずいぶん進んできていて、むしろ「テレビを漫然と見ていると、時代遅れ」という風潮にもなっていますよね。
必要な情報はネットで十分手に入れることができますし、テレビで欲望を煽られて、その後ネットでエロ動画を探す…という現代のジャンキースタイルの生活サイクルから抜け出す最初の一歩が「テレビ断ち」といえるでしょう。
あと、満員電車もかなりオナ禁者にとってはキツイですね。
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まとめ:時代の餌食になるな
普段何気なく入ってくる視覚、音声の情報。
これらを意識的にコントロールしないと、誘惑たっぷりの現代社会では普通に「餌食」になってしまいます。
テレビを通じた広告宣伝を真正面から食らってしまうと、欲望をマックスまでに煽られて、自分の本当の欲求がわからなくなります。
「これってホントに俺の欲しいものだっけ…まぁ、買っちゃったし、いいか」
こう気がつくのは大抵モノをすでに買わされてからです。
性欲も同じで、
テレビの中のアイドルがちょっとエッチなポーズをしたりして、それをきっかけにムラムラさせられてその流れでスマホやパソコンでエロ動画を検索してリセット。
「またやっちゃった..でも気持ちよかったから、いいか….」
こうしてどんどん他人に欲求をコントロールされる人生があなたの「日常生活」になっていってしまうのです。
恐ろしいですね。
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