どうも、オナ禁807日目のてつです。
最近の福岡はずっと雨模様だし、蒸し暑いし…ということで、オナ禁継続の大敵である、ストレスからくるムラムラがヤバイです…。
最後のセクリセから10日以上経過しているということもあり、最近かなりムラムラが限界まで高まってしまうこともしばしばです。
朝勃ちどころか、夜中じゅうずっと…汗wという感じだったりもしますw
そんな中で、どうしてぼくがここまでオナ禁を継続できているのかというと、それはじつは「朝の行動習慣」に秘訣があります。
オナ禁継続のコツはじつは「朝」にあり!?
オナ禁を続けるコツ….というと、ネット上ではよく、
「夜オナニーしてしまいそうな時間帯に、ネットサーフィンなどでふとしたエロ画像などに触れないようにしよう!」
「夕方〜夜にかけて筋トレ、ジョギングなどの運動をして、気を紛らわせよう!」
というテクが紹介されています。
というか、ぼく自身もこのブログ記事や電子書籍などで、そういうことを強く推奨しています。
もちろん、これらはしっかりとオナ禁継続に効果があります。
ぜひやるべきですし、というより、オナ禁を続けるために必須ですらあります。
ですが、それらに匹敵するレベルで大切なのが、そう、
「朝一の行動」
なのです。
朝というのは、当たり前ですが、一日のはじまり。
この「はじまり」の部分を整えておくことで、その後の1日の流れが非常に規律あるものになるのです。
朝の時間をコントロールすることで1日の流れを良くする
逆に、朝に不健康な行動、自堕落な行動をとってしまうと、どうしてもその後1日も、ダラダラ・ズルズルとなりがちです。
あなたも朝寝坊などして、そのままグダグダの休日になってしまった…という経験がないでしょうか?
朝寝坊して、グダグダの休日にしてしまうと、その日も夜更かしなどして、結局次の日もまたダラけた1日に….
そして気がつけば夜型の不健康な人間に….
という具合です。
まぁ、最近の研究では、朝方or夜型で一概には人の健康状態は変わらないということがわかってきているらしい(人間がもつ4つのクロノタイプ)のですが、基本的にはやはりきちんと朝起きて、太陽のサイクルにそった生活が大多数のぼくらにとってはベストです。
話が長くなりましたが、ではさっそく、朝一に習慣化した方がいい行動を3つ紹介します。
- ベッドメイキング
- 床掃除
- 筋トレ
この3つです。
これらを組み合わせることで、1日の流れが抜群にスッキリしたものになり、オナ禁が続きやすい意志力が育まれます。
方法1:ベッドメイキング
朝起きてすぐに自分が寝ていたベッドや布団を、本当にさらっとでもいいので、軽く整える。
これをするだけで、カンタンに人生の幸福感・充足感をあげることができるということが、科学的なデータとして研究結果が出ています。
メンタリストDaiGoさんのチャンネルでもよく紹介されている、カンタンにできてかなり効果のあるセルフイメージをあげる方法です。
ぼくもオナ禁しはじめた2年前から、この朝一のベッドメイキングを無意識で行ってきていました。
ベッドメイキングと言っても、そんなにきちんと大げさにシーツを変えたりするわけではないです。
1分も必要ないですね。
30秒くらいで、
- さっきまで寝ていた掛け布団を手で広げて、風を通す
- 敷布団にこもった湿気が流れるように、掛け布団をパタパタさせて風を送る
- 枕元についた髪の毛をはらう
- シーツのヨレを軽く直す
という感じで、ベッドメイキングというよりは、
「布団周りを軽く整える」
という感覚でOKです。
これをするだけで、本当に気分がふわっと軽くなるので、不思議ですよ。
ぜひ試してみてください。
方法2:床掃除
ベッドを軽く整えたら、ぜひあわせておこないたいのが、
「朝一の床掃除」
です。
コップ一杯の水を飲んで水分補給したら、サクッと床をコードレスクリーナーやフローリングワイパーなどで掃除しましょう。
夕方〜夜にかけては、どうしても夕食を食べたりする機会があるので、翌日の床というのは、地味にホコリや食べカスなどが落ちていて、汚いんですよね。
この状態を放置したまま1日をはじめてしまうと、なんだか気分がシャキッとしないんですよね。
お坊さんなども朝に掃除していますよね?
アレもきちんとした禁欲生活をおくるために古代から続いているテクニックなのです。
「でも、朝に床掃除なんてしてる時間ねえよwめんどくせえよw」
と思うかもしれませんが、コードレス掃除機やフローリングワイパーを使えば、1分もあればサクッと床のホコリやチリを取ることができます。
⇒掃除好きミニマリストが徹底比較!床掃除方法とおすすめアイテム!
なにも四つん這いになって雑巾掛けをしろという話ではありません。
サッと軽くでもいいので、床のホコリを取るだけで、OK。
「床自体にモノが溢れかえってて掃除できん…涙」
という方は、ぼくの掃除とオナ禁を組み合わせた電子書籍「断射離」や近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」そして、佐々木典士さんの「僕たちにもうものは必要ない」を読むと、バッチリスッキリした空間を手に入れるマインドに変われます。
朝、起きてすぐに、自分のコントロール下にある空間を、掃除する、浄化する…。
これが圧倒的な自己効力感を育ててくれるのです。
断言しますが、ぼくがここまでオナ禁を続けてこれているのも、
朝一床掃除の習慣があったからです。
朝一掃除の習慣に気がつかなかったら、たぶんぼくは今でもオナ猿のままです。
朝一の床掃除の習慣に目覚める=あなたの人生が確実に良い方向に変わる
これは間違いないと断言しておきます。
⇒やる気が出ない人必見!朝掃除の習慣はじぶんに自信をつける一番簡単な方法だ!
方法3:筋トレ
最後は筋トレですね。
これについては、ぶっちゃけ最近までぼくもきちんとできていませんでした…汗。
筋トレ自体は今までもオナ禁と並行して継続しているのですが、最近懸垂マシンを自宅に買ったこともあり、朝一で懸垂をするようになり、すごく効果を実感しています。
欧米の一流企業に務めるエリートたちも、仕事の前に会社、もしくは自宅の近くのジムに通い、朝から重いウエイトを上げることを習慣にしている人が多いです。
これはなぜかというと、
朝から重いモノを持ち上げる
という行為を通じて、
- 自分はできる人間である
- 強い人間である
というセルフイメージを潜在意識に強く刷り込むことができるからです。
健康的な肉体を手に入れることができることはもちろん、結果として仕事で成果を出しやすくするのです。
ぼく自身もこの「朝一ジム通い」のメリットは知ってはいたのですが、流石に毎日朝一でジムに通うのは面倒だな…と躊躇していたのですが、
先ほども書いたように懸垂マシン(チンニングスタンド)を自室に置くようになってから、しっかりと毎朝サクッとトレーニングができています。
それどころか、朝はもちろん、日中〜夜にかけてのスキマ時間を生かしてちょこちょこ筋トレできるので、みるみるうちに明らかに上半身がでかくなってきているのを日々鏡の前で見て、楽しんでいますw
懸垂はキツイですが、その分一度できるようになると、あとは握り方のバリエーションを変えるだけで無限に負荷を高められるので、かっこいい逆三角形の肉体を最速で作りたいならおすすめです。
懸垂マシンはぶっちゃけインテリア的には極めて邪魔だし、ダサいですが、それを補って余りある最高の器具です。
オナ禁が続かない人が知っておきたい朝の3つの習慣のまとめ
はい、今回は朝一の習慣が一日の流れをよくするよという話でした。
もう一度まとめると、
- まずはサクッとベッドメイキング
- 床掃除
- 運動・筋トレ
この3つの行動をさっそくしてみましょう。
ベッドメイクについては必要なものはないですね。
床掃除に関しては、コードレスクリーナーを手に入れるのが一番おすすめですが、ちょっと高いので100均のフローリングワイパーとウェットシートで代用可能です。
③の懸垂マシンも一万円くらいするので、将来的に買うことはおすすめしますが、まずはスクワットや腕立てでも十分でしょう。
キレイに片付いてスッキリとした空気が流れる爽やかな朝というのは、一度経験すると病みつきになりますよ。
オナ禁=ツライではなく、
オナ禁を含めた規律ある・整った生活=気持ちいい・楽しい
というマインドに変われますので、結果的に必然としてオナ禁がラクに続いてしまうというわけです。
そうなれば、どんどん健康状態がよくなり、肌など見た目の部分でも改善していきます。
朝の習慣を通じて、最高にポジティブなスパイラルに入っていきましょう。
勉強も仕事も女性関係も、気がついたらあっという間に変わっていきますよ。