どうも、てつです。
さてさて、昨日から、週明け月曜日ということで、先週金曜日の大惨事から気分を一転して相場に臨みたいと思っております…汗。
と言っても自動売買なので、ぼくは特に何もすることはなく、自分で作った自作EA（自動売買プログラム）がきちんと稼働しているかどうかを見守るだけなのですけどね。。
では、さっそく２０１８年８月６日月曜日のぼくの自動売買の結果を振り返っていきます。週明けから縁起良く、一応プラスで着地できました！
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上下４０pipsほどの穏やかな夏枯れ相場
これは昨日、月曜日のドル円の３０分足です。
下値から上値まで、４０pipsほどしかないという、非常に穏やかな相場でしたね。
ただ、途中で２回ほど小規模な上昇トレンドの波が起こっており、緩やかにジワジワと価格が上がって行っているという感じですね。
そんな中、ぼくの逆張りシステム君たちはというと…
相変わらず３０分足の逆張りトレードシステムの「NEWHOPE３０君」が好調でしたね。
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６０pipsほどプラスで着地。
１時間足バージョンのNEWHOPE H１君も、先週金曜からずっとホールドしていた買いポジション６つを無事にエンベロープから噴いたタイミングで一括決済でき、かろうじて９pipsのプラス。
４時間足バージョンは、いまだに先週の半ばくらいに持った買いポジ２つをホールド中。４時間足トレードはだいぶまったりですな。
昨日から新投入した新しい自作EAの「OKUMADE…15」は、その名の通り、かなりエントリーするまで待ちに待つタイプなので、あともうちょっとでエントリーできた場面もあったのですが、ギリギリ相場が戻ってしまい、ノートレ。
合計＋６９pips、４つのシステムで割ると、１７pipsほど獲得できたということです。
まぁ、かなり動きの少ない相場でしたので、安全にレンジ相場のうねりを取れたということが言えそうですね。
新投入のEAはギリギリ発動せず…
新投入のOKUMADE…15ちゃんは、１５分足で価格がエンベロープの外側に乖離していれば、１５分ごとに１ポジションずつ持っていくというシステムで、１０回分は見送って、１１回目からエントリーするように作りました。
昨日のプチ上昇トレンドの時に１０回エントリーを見送るタイミングがあったので、「おっ！さっそく新システム始動か〜！？」とワクワクしたのですが、惜しくも後一歩、もう一声上げが足らずに価格が落ち着いてしまいましたね….汗w
こういうことを経験すると、「じゃあもうちょっと手前、８本目くらいからエントリーするように作り変えようかな…」とかも考えちゃいますよねw
あまり一度作ったシステムをこねくり回すのはよくないことなのですが、先週走らせていた計４つのLEMONSLICEシステムはもう停止させてしまっているし、MT４のデモアカウントが４つ空いている状態なので、エントリーポイントをちょっと早めたバージョンのOKUMADE…15ちゃんも作ってみようかな。。
エントリーポイントをちょっと早めると、「奥まで、、」じゃなくなってくるので、「NAKAMADE…15」とかにしようかなw
OKUMADEが１０回エントリーを見送るタイプなので、NAKAMADEはキリよく５回エントリーを見送って、６回目からエントリーさせてみると、比較検証しやすくなりそうですかね。
よし、これは普通に良いアイデアなので、さっそく作って今日から稼働させてみます。
30分足バージョンのOKUMADEとNAKAMADEも作ってみるのも良さげですな。
まとめ
８月は欧米のトレーダーたちは夏休みということで、あまり大きな動きはないことが多いんですよね。
夏枯れ相場というやつですな。
このタイミングなので、たまたま逆張りのレンジトレードシステムが作用している、、ということはあるでしょうね。
９月、１０月になるともっと相場が賑やかになってくるはずなので、そこで荒波に揉まれて、なおかつそれでもプラスの利益を残してくれるようなシステムを作り込んでいきたいものですね。
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