ぼくは今までずっと独学で英語やイタリア語をある程度実用レベルにまで使えるくらいには独学で学んできたのですが、どうしてもあと一歩、独学には「壁」を感じているんですよね。
独学って図書館などで参考書を借りてくればお金もほぼかからないのがいいところなんですが、どうしてもインプット型の学習に偏りがちなんですよ。
こんなアプリがあればなぁ、、じゃあ自分で作ろうか!
受験英語などと揶揄されるように、日本人が外国語を学んでいくと文法や単語はそこそこわかっているし、読んだり聞いたりすれば、なんとな〜く意味はわかるものの、実際に喋ったり、書いたりするという「アウトプット」はからっきし苦手な人が多いと思います。
ぼくもまさにそのクチでして、インプット型の学習はできるんだけど、アウトプットするのは、なんだか全然別の脳を使わないといけない気がして、いっこうに上達しないんですよね、、
なので、ずっと抱えていたそんなモヤモヤを解決するために、自分でアプリを開発していきます!
インプットからアウトプットに移るための補助輪のようなコンセプト
アプリのイメージはもう、かなり明確にじぶんの中でできていて、
「文法や単語といったベーシックなインプット型の学習をある程度終えた人が、なるべく脳に負担をかけずにアウトプットをトレーニングしていける」
というもの。
つまり挫折しないでうまくアウトプット型の学習、トレーニングに移っていけるような、いうならば「三輪車」、「自転車の補助輪」のようなアプリです。
自分が今まで独学でつまづいてきたポイントは痛いほどよく知っているので、語学を学んでいる学習者の「あったらいいな」のニーズを満たしたアプリが開発できると確信しています。
というか、じぶんが今もイタリア語を学んでいて、その中で色々なアプリを試していく中で、「こんなアプリがあればずっと続けられるのになぁ、、」と、しだいに思うようになってきたというのが、今回のアプリを作る動機です。
そうと決まればさっそく準備!アンドロイド?iOS?
そうと決まればさっそく準備に取り掛かります。
プログラミング自体はFXの自動売買ソフト、「メタトレーダー」上で使われているMQLという言語でプログラムをたくさん作っていたので、基本的な知識はあるはず。
まぁ、FXのトレードは全然儲からなかったですけどねwプログラムを作ること自体は好きでしたよ汗
なので、まずはカンタンなプロトタイプ、試作品をアンドロイドアプリで作っていきたいと考えています。
なぜアンドロイドなのかというと、単純にぼくのスマホが、やっすいsimフリーのHUAWEI Y6というものだからですw
iOS版の方が簡単なのかなぁ、、、まぁ、将来的にはiOS、アンドロイド、そしてパソコンのブラウザ上で動くバージョンも作りたいので、どこかのタイミングでiphoneも買う予定です。
まとめ
じぶんが本当に欲しいと思っているアプリだし、語学学習をサポートするアプリというのは社会貢献にもなるので作りがいがありますな。
もちろんアドセンスなどの広告を、アプリ内に入れ込んでしっかりマネタイズしていき、じぶんの語学学習もはかどり、かつ人の役にも立てて、お金も入ってくるという「三方三徳のプロジェクト」になりますな。
このブログ上で、アプリ開発途中のつまづきポイントや便利なサービスなども随時シェアしていきますね。
では。