どうも、この度、股間に毛じらみをもらってしまったてつです。
いや〜かゆかった。とにかく痒かったんですよ、ここ最近。
ぼくの股間がw
かなりみっともなくてお恥ずかしい話ですが、一応どんな感じで毛じらみの存在に気がつき、対処・退治・駆除したのかを後世のために書き残しておきますね…汗。
最初に結論だけいっておくと、薬局やアマゾン・楽天などで「しらみとりシャンプー」という薬を買って股間に塗ればすぐに駆除できます。
お値段約2000円ほど。
寝付けないレベルのかゆみが陰毛・股間周辺に発生
かゆい、とにかくめちゃくちゃ股間がかゆいぞ….。
なんだろう…。
最近暑いし、汗もたくさんかいているから、「あせも」的なものかな〜と思っていてしばらく放置してしまっていたのですが、さすがに陰毛周辺がかゆすぎて寝付けないレベルになってきたんですよね。
で、ふとある日、陰毛の毛根のあたりになんか黒っぽいシミみたいなものが付いていることに気が付いたんです…。
最初は「ほくろ」かと思いましたね。
「あれ〜俺の◯ン毛周り、こんなところにホクロなんてあったっけ??」という感じ。
試しにその黒いホクロみたいなものを指で掻いてみても全然取れないし。
「やっぱホクロか〜….ホクロってたまに増えたりするしな…。」
と思っていました。
でも、次の日に見てみると、その「ホクロ」みたいな黒い点が違う位置に移動しているんですよ….汗。
陰毛周辺のかゆみも日に日に増してきたことに加えて、なぜか移動している黒いシミ…。
その時にさすがに「あれっこれってもしかして…毛じらみってヤツじゃね….?」
と思いましたね。
「黒いシミ」は陰毛の根元にしぶとく付いていた毛じらみだった
で、そんな「陰毛の毛根にくっついているホクロみたいな黒いシミ」を指でつまんで引っ張ってみることにしました。
が、やっぱりなかなか取れないんですよね…。
でもなんども強めに引っ張ってみると、次第にその黒い物体が毛根から剥がれてきました。
で、、、、
よくみると、、、
うわぁ!!!
なんか動いてる虫!!!!
画像はあまりにもショッキングなのでここでは載せません。。
「毛じらみ」とググってみてください。。
文章で説明すると、大きさは2〜3mmほどで、「カニ」みたいに両手?足?がニョキ〜っと伸びている焦げ茶っぽい虫でした….。
見つけてしまった瞬間、恐怖でマジで青ざめましたね。
だってその手?足をウネウネと動かして、普通に生きているんですもん…。
感染経路は…エッチ。遊びすぎが原因….
感染経路は…まぁ最近かなり遊びまくっていたので、どなたか女性から頂いてしまったようです。。
3ヶ月ほど前にはクラミジアをもらってしまったし、もうさすがにちょっと女性関係を少し見直さないといけませんね。
クラミジアに続いて毛じらみって….。
反省というか、なんというか…。
セルフプレジャー禁欲のおかげで女性関係に困らなくなったとはいえ、こう毎度毎度性病をゲットしてしまっていたのでは、QOLが上がっているのか下がっているのかわかりませんからね。
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駆除自体は薬局などで買える「しらみとりシャンプー」ですぐに出来ます
で、肝心の毛じらみの駆除、退治の仕方なのですが、ネットで色々調べてみると、薬局に売っている一般的な毛じらみ&アタマジラミ用のシャンプー剤を使うと良いとのことだったので、早速買ってきました。
アース製薬の「しらみとりシャンプー」というものです。
薬局で買う時、けっこう恥ずかしかったですね…さすがに。
お店の棚には置いてなかったので、薬剤師さんに「あの〜しらみ用の薬ってありますか…?」と聞くと、「レジの奥にシャンプータイプのものがありますので、レジの係に言ってくださいね〜」とのことでした。
同じ成分のキンチョーの「スミスリン」という商品でも良いのですが、アースの方がパッケージが優しい感じなので買いやすいと思います。
スミスリンはこんな感じで「ガチな医薬品」という感じですから…。
スミスリンにもシャンプータイプがありますね。
使い方は簡単。シャンプーして5分間放置を3日ごとに数回繰り返す
使い方としては、ほんとシャンプーするだけ。
陰毛をちょっとシャワーで濡らして、そこにこのシラミとりシャンプー剤をつけてモコモコと泡立てるだけ。
そして泡立って陰毛周辺(※ケツ毛も含む)全体的にシャンプー剤が行き渡ったら、5分間ほど放置して、洗い流しましょう。
毛じらみたちはケツ毛にも移動していきますので、しっかりとシャンプー剤をケツ毛にも行き渡らせることが確実な駆除のコツですな。
ぼくの場合、ケツ毛の方もめっちゃ痒かったので、特に入念にシャンプー剤を刷り込みましたよ…汗w
毛じらみは短期間に卵も(ゾッとします…)たくさん産み、その卵が脱いだパンツやベッドシーツに落ちていて、1回目のシャンプー後に、また体にくっついてしまうこともあり得るので、一度のシャンプーでは完全に退治できないそうです。
卵を含む、幼虫、成虫全ての毛じらみを完全に身の回り・股間から駆除するために2日おきのシャンプーを3回ほど繰り返し、約1週間ほどで完治という流れです。
ぼくの場合、最初の1回目のシャンプーでだいぶかゆみも治りましたが、現在、念のためしっかりと2日おきにシャンプーを繰り返しているところです。
卵もたくさんいたよ…早めに気がつけたのが不幸中の幸いか….
毛じらみの成虫は、ぼくの場合見つけられただけでも5〜6匹ほどはいた模様です。
シャンプーした後に陰毛をかき分けて探してみると、何匹かすでに死んでいるor動きが鈍くなっているけどまだかろうじて生きている奴もいました…。。
卵は、シャンプーをした後に真っ白フケみたいな感じでたくさん見つけられましたね…(恐怖)。
卵はシャンプーする前は見えなかったのですが、シャンプー剤をつけたことにより、死んで真っ白く変色するようで、たくさん肉眼でも確認できました….。
怖すぎです…。
もし気がつかないでずっと放置していたら…大量の毛じらみの卵がぼくの股間で孵化していたのか….と考えると、マジで恐怖、トラウマ体験です。
毛じらみに感染してから自覚症状が出るまでには1ヶ月ほど潜伏期間がある
毛じらみに感染してから実際にかゆみが激しくなって自覚症状が出るまでに、一般的には1〜2ヶ月ほどとネットに情報がありましたが、自分の場合もまさに同じで、疑わしいエッチの後からちょうど1ヶ月すぎたくらいにかゆみが強くなり始め、毛じらみの存在に気がつきましたね。
なので、その間にカラダの関係を持った他の女性には正直に打ち明けました。
かなりショッキングな知らせをしてしまいましたが、謝りまくってなんとか理解してもらえましたね…汗。
「ほんとごめん!薬代はもちろん払うし、買うの恥ずかしいなら直接手渡しするので、早めに薬を塗って欲しいです…。」という感じのメールを送りました。
女性の方がこういう時には冷静なようで、しっかりと「しらみとりシャンプー」などで対処してくれるというメールの返信を見て、ホッとしています。
P.S
実は毛じらみを見つけたのが夜中だったこともあり、テンパってその場でアマゾンで注文したので「キンチョーのスミスリンパウダー」も手に入れてしまいました…汗w
有効成分は「フェノトリン」という物質で、どちらの製品も含有量4%なので、ほぼ同じですね。値段もどちらも2000円前後です。
ぼくの場合、結果的には薬局で買ったアースのしらみとりシャンプーだけで無事に毛じらみを退治することができましたね。(それでも半分も使い切っていない)
スミスリンパウダーの方は余っちゃってます。
毛じらみの薬が余っているからといって、またハメを外しすぎないようにしないとですね…w
毛じらみだけではなく、自覚症状が全く出ない性病もたくさんありますので、定期的な検査がおすすめ。
安いし、実際のクリニックもあるので安心です。
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