今回は、めちゃくちゃお手軽にUSBーDACを高音質化できる方法をお伝えします!
iBasso DC03PROやDC06、Shanling UA3,UA2でできる方法なので、ぜひチェックしてみてくださいね〜。
300円くらいで実行可能なのに、解像度がググッと上がるという超おすすめのセッティング術です。
結論から先にいうと、
USBアダプタを使う!
ということ。
USBケーブルの距離を極限まで短くできるので、めちゃくちゃ音がクリアになりますよ!
詳しくみていきましょう。
iBasso DC03PROのUSBケーブルをアダプタに変えたら音が圧倒的にクリアになったよ
どうも、USB DAC好きブロガーのてつです。
iBasso DC03PROが気に入りすぎて超愛用しております。
このモデルはホントに解像度が素晴らしくて最高ですね。
とはいえ、欲が出てきてしまいまして…。

USBケーブルをリケーブルしたら音質もっと良くなるかもなぁ…

でも、USBリケーブルなんて、オカルトっぽいしなぁ…
とか悩んでおりました。
iBasso純正のUSBケーブルは4500円くらいするし、けっこう高い。
いままでの経験上、USBケーブルは短くすればするほど音質がクリアになってレスポンスが上がるということはなんとなくわかっていました。
なので、

じゃあ、極限まで短いUSBアダプタを使ってみたらどうだろ?
と思いつきました。
で、買ってみました。
両側がUSB-タイプCのオスになっているアダプタです。
Tongdaytechユニバーサルタイプcアダプタオスusb雌usb c otgサポート
OTG対応の USBオスオスアダプタはAliexpress:通称アリエクで安く入手可能
こういう形状(オスtoオス)のアダプタで、しかもOTG対応のモノを探すのにはちょっと苦労しましたが、
中国の激安通販サイト「Aliexpress:通称アリエク」を検索したら見つかりましたぞ。
送料入れても300円くらいでした。安すぎw
コイツをDC03PROに繋げば、最短距離でスマホやパソコンと接続できるというわけです。
手持ちのAndroidスマホではちゃんと認識してくれました。
付属のUSBケーブルと比較すると、だいぶ短い接続距離になります。
解像度、分離感、レスポンス、全てがワンランクアップ
この差が音にも現れるのかッ…?!
で、さっそく音を聴いてみましたが…。。
いや、たまげましたねー!
これだけでも、めちゃくちゃ音がクリアになります!
解像度や透明感・分離感がさらにワンランクアップして、ただでさえ最高だったDC03PROが、もはややばい領域に。
正直、酔うレベルで音が頭の中を縦横無尽に飛び交う…。
音楽以外にも、英語のリスニングの聞き取り精度もかなり上がりました。
まとめ:DC06やShanling UA3,UA2でもOK
やはりUSBケーブルの長さはかなり重要ですね。
いや〜マジでこのアダプタは買ってよかった。
300円の投資対効果としては、文句なしでおすすめです。
ぜひ今、DC03PROをお持ちのあなたは、こういうUSBアダプタを入手してみるといいですよ。
ちなみに、同じようにリケーブルできるDC06やShanling UA3,UA2あたりでも同様に高音質化できます。
ただ、注意点としては、MacBook Airに接続した時には認識してくれなかったということ。
一応OTGアダプタのはずなんだけどなぁ…汗w

Macでは認識してくれなかった…涙。激安すぎるOTGアダプタの弱点ですね。
まぁ、今回買ったのは送料込みで300円くらいの激安OTGアダプタなので、相性もあるんでしょうね…。
というわけで、Aliexpressでさらに探して、以下のようなちょっとお高いバージョンも注文してみました。とはいえ500円ほどですけどね。
100ワット金属usb 4.0タイプcアダプタotg 40 5gbpsの高速データ転送タブレットUSB-C充電コンバータ
こちらは40Gbps転送対応のものなので、しっかりMacBook Airでも認識してくれることを期待。
追記:40gbpsのヤツも届きました。こっちの方が動作安定していておすすめです↓

【今回紹介したアイテム】
激安OTGアダプタ↓
Tongdaytechユニバーサルタイプcアダプタオスusb雌usb c otgサポート
40Gbpsバージョン↓
100ワット金属usb 4.0タイプcアダプタotg 40 5gbpsの高速データ転送タブレットUSB-C充電コンバータ
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