どうも、ボクサーパンツ選びにはかなりこだわりのあるブロガーのてつです笑
TOOTのスーパーストレッチスイムインナーのゴールドを買ってみました。
TOOTのパンツは、以前買ったメンズ ローライズボクサー以来なので、2着目。
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結論からいうと、TOOTのパンツってほんとサイズ選びが難しすぎ!
日本製で縫製も生地の質もかなり最高なのですが、
唯一の不満点がフィットの難しさ。
端的にいうと、
ウエストのゴムがキツすぎる。
なのに、太ももやケツの本体部分の布はけっこう余裕がある。
という仕様になっているんですよね…。
TOOTのパンツはサイズ選びがマジでムズイ
TOOTのパンツって
ピッタリのサイズを選ぶとウエストのゴムがめちゃくちゃキツくて腰が痛くなる。
かといって、ウエストのゴムがちょうどいいサイズを選ぶと、今度はケツやふとももの布が余ってビロビロしてみっともない見た目になる。
というジレンマが発生します。
ようするに、

TOOTはピッチピチで穿くのが大前提!
になっているんですよ…汗w

腰ゴムが多少キツくて腰が痛くなっても、耐えるべし!
穿き心地よりも、見た目最優先な!
なので、ほどよいゆったり感が好きな人には基本おすすめできません…。
ここぞ!というときに見せパンとして穿くのが正解。
日常使いすると、半日レベルで腰ゴムがキツすぎて腰がやられます。
Lがキツかったので、XLにしたら今度はブカブカで…涙
以前買ったTOOTメンズ ローライズボクサーは、Lサイズでした。
これは、ぼくが普段他のメーカー「グンゼのボディワイルドやユニクロなど」のパンツを買うときいつもLサイズだからです。


ですが、TOOTのLサイズはマジで腰ゴムが異常にパツンパツンにキツい。
半日穿いていると腰が痛くなってきてしまい、結局あまり出番がないまま眠っている状態です。
Lサイズがキツかったので、
今回新しく買ったスーパーストレッチスイムインナーは思い切ってXLにしてみました。
ところが…。
XLでは確かに腰ゴム部分はほどよいフィット感でちょうどいいのですが、今度は本体の布地が全体的にかなりダボダボに…涙
ケツやふとももの布地が余ってしまい、ビロビロとヒダみたいになって伸びてるパンツを穿いているような、大変カッコ悪い状態になってしまいました。。
TOOTが似合う人=ボディビルダー体型
TOOTのボクサーパンツのサイズ選びはホントに難しい。
ぼく自身、171cmでちょい細め普通体型。
Lサイズだと腰ゴムが強烈にキツくて腰が痛くなる。本体の布地はちょうどいいフィット感。
逆に、XLにすると腰ゴムはちょうどいいけど、本体布地はブカブカ。
一体どうすればTOOTのパンツをしっくり穿くことができるのか…。。
ウエストはガッツリ脂肪を削ぎ落として、
さらに太ももやケツは

ボディビルダー並みに巨大な筋肉を有しているぜよ…!
という人になれば、TOOTのパンツをばっちり穿きこなせるのかな…。
TOOTのパンツはそもそも「見た目重視」
というか、TOOTのパンツは多少腰ゴムのキツさを犠牲にしてでも、パツパツで穿く前提でデザインされているんでしょうね。
穿き心地より、ここぞ!というときの見た目重視なのかなと。
まとめ:日常使いしたい人は大人しくボディワイルドあたりがおすすめ
普段使いでリラックスしつつ、かっこいいパンツを探している…というがTOOTのパンツを発見すると、

お!日本製で生地もしっかりしてて、デザインもかっこよくて、履き心地もよさそう!
まさにオレが求めていたパンツやん!
と思うはず。
ぼくもそのうちの一人でした。
しかし、実際はかなり人と用途を選ぶ尖ったパンツブランドですね。
日常使いでゆったりリラックスしつつ、見た目も両立させたい場合は、やはりグンゼのボディワイルドあたりの方が安全な選択肢かなと。


今回、LサイズとXLサイズを買ってみて学びました。
TOOTよりも安いSEOBEANという香港発のパンツ通販もよい
あとは、TOOT独自のイチモツ部分の3D仕様がどうしても欲しい方。
香港のSEOBEAN(セビン)というパンツ専門ブランドでも同じような3D立体仕様ボクサーパンツやビキニなど、2千円以下でゲットできますよ。
送料がちょい高いというのがデメリットですが、しょっちゅう30〜50%オフセールをやっているので、5〜6枚まとめて買えば、送料込みでも一枚あたり1500円くらいのコスト感。
作りもしっかりしていて、おいなりさん部分も3D立体仕様が多数選べて、デザインもかなり攻めてるものが多いので、TOOT好きならビビッとくると思いますぞ。
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