どうも、てつです。
「アイデアは移動距離に比例する…」と言ったのはハイパーメディアクリエイターの高城剛さんですが、ぼくも来月から脱サラしてノマド生活をはじめるわけなので、どうせなら世界中を移動しまくってやろうかなと思っています。
ただ、そこで問題になってくるのが、「宿泊費をいかに節約するか問題」でもあります。
せっかく海外ノマドフリーランスをするのなら、たくさんの地を訪れたいけど…
というのも、旅の刺激を最大限にして、ブログの記事ネタのアイデアを絶え間なく思いつくためにも、安いユースホステルなどを転々として、宿泊費用を抑えつつ、できるだけ色々な場所を巡りたいところ。
ノマド生活をはじめるにあたって「できれば宿やホテルはきちんとしたある程度プライバシーも保てて一人になれる空間を確保したいなぁ…」と思っていたのですが、それにはちょっとした問題点も浮き彫りになってきました。
というのも、バンコクなどの物価の安いエリアあたりではギリギリそういった個室の物件をエアビー(Airbnb)などで見つけられるのですが、同じタイでもプーケットなどのリゾート地になると、一気に物件の価格も跳ね上がってしまうのです。。
condo for rent in Onnut | Bangkok apartment rental | Onnut BTS www.estatebkk.c… – Bangkok Picture https://t.co/JGMXmhHiHu pic.twitter.com/mBrsKszuUh
— Bangkok Informer (@bangkokinformer) 28 settembre 2018
ぼくは毎月の宿泊費の予算を一応5万〜6万円くらいに抑えたいと考えているので、つまり平均一泊2千円以内に収めないと家計が、旅予算がたちまち火の車になってしまうんですな….汗w
月予算5〜6万円で世界中を旅するのは可能か!?
一泊2千円…..。
いや、エアビーをじっくり探せば、バンコクあたりの郊外の物件でなら普通に2千円くらいでかなり立派なコンドミニアムも見つかるのですが、どうせせっかく脱サラして場所に縛られない海外ノマドフリーランス生活を楽しめるわけですから、物価の安い東南アジア以外にも色々と世界中を旅してみたいじゃないですか。
ヨーロッパにも行きたいし、もちろん沖縄などの国内旅行も、たくさんいってみたいところがある…。
そんな中で、「個室のマンションタイプ」にこだわっていると、行動の選択肢やフットワークが一気に鈍くなってしまうんですよね…。
精神的に何かと疲れるユースホステルだが、圧倒的な安さが魅力
Petang tu kitorang checked-in sini.
Everyday Bangkok Hostel (RM38/night – bunk bed)
Rating : 4.5/5#Bangkok pic.twitter.com/vLzZzpFOdS— adm1n| backpackingMY (@backpackingMY) 21 ottobre 2016
世界中の旅人と同じ部屋で寝泊まりするユースホステル…。
ぼくもなんども過去にユースホステルのドミトリー(相部屋)に泊まったことがありますが、確かに精神的に疲れるんですよね。
関連記事:
⇒ミコノス島のユースホステル「MycocoonMykonos」が残念すぎた件
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貴重品の管理にも常に気をつかっていないといけませんし、自分の好きな音楽を大きな音量で聴いたりすることにも制限がかかります。
夜中にいびきで起こされるかもしれません。
これらの要素が合わさって、割とストレス&疲労がたまるんですな。
でも、そんな環境に慣れるorガマンするだけで、宿泊費は確実に一泊2千円以内に抑えられます。
家賃月間1万5千円!?東南アジアのホステルのドミトリー部屋はオシャレで都心でも500円ほど
しかも世界中の都市でです。
東南アジアだけではなく、ヨーロッパの大都市や、世界で有名なビーチリゾートなどでも、探せば大抵2、3軒は一泊二千円以内のユースホステルは見つかりますからねぇ…。
Booking.comで予約できるホステル↓
Everyday Bangkok Hostel @Khaosan
上のリンクのように、バンコクなどの東南アジア圏だと、なんと一泊3〜500円くらいでも都心で、近代的な設備が整ったホステルに宿泊できてしまいます。
仮にずっとバンコクのユースホステルを転々としていれば、1ヶ月の宿泊費は1万5000円以内ほどで済んでしまいます…w
ぼくはまだ一応30代だし、のんびりとした個室タイプのホテルやコンドミニアムに落ち着いてしまうのではなくて、バックパッカーとしてユースホステルを活用しまくって世界中の絶景をこの目で見て回るのも悪くないかなと思っています。
そのほうが結果的に「アイデアは移動距離に比例」していき、ブログを通じた情報発信から得られる収益も増えそうですしね。
まとめ:バランスが大切。個室とドミトリーをうまく使いこなそう
かといって、あまりにも安さばかりを追求してしまうと、健康を害したり、財布やパソコンを盗まれたりもしそうですし、さじ加減のバランスが難しいところですな…汗。
結局、経験を積み重ねていくことで審美眼を養っていくしかないのでしょうな。
うまいこと「ホステルに泊まってアクティブ感重視」する期間と、「たまには個室タイプのホテルにも泊まって体力を回復」というサイクルにしていければなと。
追記:半年間アドレスホッピングしてきて、だいぶ旅のノウハウが増えてきましたぞ。
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