どうも、マキタのコードレスクリーナーを愛用しているブロガーのてつです。
2016年に買ったマキタのコードレス掃除機CL107。
5年と2ヶ月間、ほぼ毎日使用しておりましたが…
さすがにバッテリーがヘタってきました。
パワーが出なくなったのと、連続使用時間がかなり短くなってきてしまったので、ついにバッテリーを買い換え。
※元々付いてきたバッテリーの型番は「BL1015」という10.8V 1.5Ahのモデル↓
この5年2ヶ月、ほぼ毎日6畳ワンルームの部屋のフローリングの掃除機がけに使用してきました。
1日の使用時間は1〜2分くらいですかね。
それを5年2ヶ月繰り返しましたところ、さすがにバッテリーがヘタってきました。
5年以上使えたので、コスパには満足しております。
もちろん本体と急速充電器はまだまだ壊れることもなく、末長く愛用できそうです。
※新しいバッテリーはマキタ純正の大容量モデル「BL1040B」にしてみました↓
マキタのコードレス掃除機はバッテリー内蔵型と取り外せるモデルどっちがおすすめ?
マキタのコードレス掃除機を買おうと悩んでいる人も多いですよね?
「バッテリーってどのくらい持つのかな?」
「マキタの替えのバッテリーってけっこう高いけど、その価値ある?」
「バッテリー一体型になってるタイプもあるけど、交換できるタイプとどっちが良いのかな?」
という疑問がありますよね?
5年以上マキタの掃除機を愛用しているぼくの結論からいうと
バッテリー交換できるモデルの方が長い目で見たらお得ですよ!
ということ。
CL107などのバッテリー交換できるタイプなら長期目線でコスパ勝利
ぼくの場合、ワンルームマンションの部屋ですが、朝と夕方の一日2回、ほぼ毎日フローリングの掃除機がけをしておりました。
で、通算5年2ヶ月の時点で、
「う〜ん…バッテリーの持ちがかなり悪くなってきたな…パワーも落ちてきたし、買い換えるか…」
となりました。
バッテリー交換できないタイプの掃除機を買ってしまうと、ここでまた新品の掃除機を買う必要があります。
そうなると、マキタの場合「CL105DW」あたりの機種になると思うのですが、1万円以上します。
対して、マキタの純正バッテリーなら新品で買っても6千円ほど。
4千円くらいはお得に使えます。
大容量タイプのバッテリーでもやはりお得
マキタの純正バッテリーは容量が倍以上(2.6倍)のデカいタイプでも、9500円くらいで買えます。
バッテリーとして考えると高いような気もしますが、粗悪な代替品を買うよりもやはり純正品は質がよいし、今回の検証で長期間使えることがわかったので、多少高くても純正品がおすすめです。
なので、
・永く使う
・将来的にはデカくて長持ちする大容量タイプに替えられる
という2点から考えても、やはりマキタのコードレスを買うならバッテリー交換ができるモデルを選んでおいた方が無難です。
手放す場合もバッテリー交換可能タイプの方がおすすめな理由
マキタのコードレスが不要になった場合でも、バッテリー内蔵タイプよりも外せるタイプの方がメルカリなどで売る場合も高く売れる可能性が高いと思います。
バッテリー内蔵型だと、買う人も「あとどのくらい使えるんだろう…」と不安になりますからね。
手放す時のことまで考えても、やはりバッテリー交換可能タイプの方がおすすめです。
まとめ:マキタのバッテリーは毎日使っても5年2ヶ月使えたので超優秀です!
というわけで、今回は
マキタのコードレス掃除機CL107のバッテリーは何年使える?内蔵型よりお得?
というテーマで話してみました。
再度まとめると
- CL107に付属してきたバッテリーは5年2ヶ月使えた
- ほぼ毎日、一日2回6畳のワンルームで使用
- 掃除機は長く使うもの。交換できるタイプを買った方が長期的にみたらコスパ良し
という結論が出ました!
マキタのコードレスは使い心地最高なので、たぶん死ぬまで愛用すると思いますw
そう考えると、ますますバッテリいー交換できるタイプの方が断然お得です。
本体は質実剛健で頑丈そのもの。
新幹線の掃除部隊にも業務用として愛用されるくらいですし、よほどのことがない限り壊れません。
ぼくも何度も床に立てかけた状態から盛大にガコーン!と倒してますが、全く壊れる気配すらありませんねw
というわけで、5年以上元気に使える純正バッテリー、お疲れ様でした〜。
新しく買った大容量のバージョンは、果たしてどのくらい持ってくれるかな〜。
【今回のアイテム】
バッテリー内蔵型モデル↓
CL107用のバッテリー↓
大型バッテリー↓
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