昨日からはじめた高タンパク食チャレンジですが、初日からかなり調子がよくて驚いております。
やはりタンパク質は意識的にちょっと多めくらいに摂るくらいでちょうど良いかもですね。
毎日250gのタンパク質が分解と再合成を繰り返している??
どうも、オナ禁836日目のてつです。
最近ぼくは自宅に懸垂マシンを買ったこともあり筋トレにハマり、体重1キロあたりのタンパク質摂取が一日約1.6gになるように心がけていました。
ホエイプロテインのパウダーを、1日1〜2杯ほど飲む感じですね。
ただ、これだとハードに筋トレしていることもあって、イマイチ筋肉痛の治りが遅いと思いました。
で、色々とユーチューブで筋トレ系の動画を漁っているときに、以下のような動画に出会いました。
山本義徳というボディービルダーの方の話です。筋トレ界隈ではかなり伝説的な人物っぽいらしいですね…。
この方によると、毎日僕たちのカラダの中では、体重1キロあたり3.5g以上のタンパク質が分解と再合成を繰り返しているとのこと。
体重70kgの男性なら、約250gのタンパク質が毎日分解され、そして再び合成されてぼくらのカラダを保っているのだそうな。
なので、このくらいの摂取量(体重1キロあたり3.5グラム)ほどまでなら、全然摂っても問題ないし、むしろ体内のタンパク質は再合成される過程で劣化するので、常に食事から新鮮な新しいタンパク質を補給した方が良いのではないか…
的な話をされておりますな。
とはいえ、この話に科学的なエビデンスがあるわけではく、あくまでもこの山本先生の個人的な見解とのこと。
メンタリストのDaiGoさんなども高タンパク食の害は科学的にもほぼないし、むしろタンパク質不足になる方がデメリットが大きいということは言っていたりもします。
そんなわけで、
「物は試しにやってみっか〜」
というノリで、ぼくも昨日から高タンパク食にチェレンジしてみました。
ぼくの体重は60キロちょっとなので、最低でも毎日120g、できれば150gくらいはタンパク質を摂りまくっていきたいですな。
高タンパク食で、夕方以降の疲労感が減った
さっそく昨日からはじめていますが、
朝食がわりにホエイプロテイン一杯、午前中にも一杯….そして昼食はタンパク質含有量が多い「そば」を食べ、午後のおやつタイムにもプロテイン一杯….
という感じで、ちょこちょこホエイプロテインを飲みまくってみました…汗w
その結果、明らかに夕方〜夜の体力の持て余し感がいつもよりも高かったですね。
指先の感覚なども明らかに違っていました。
きちんと末端の血管に血が巡っているような、暖かい感覚を感じました。
もしかしたら、高タンパク食は冷え性にも効果があるのかもしれません。
今は夏真っ盛りなので、逆に暑がりになった感がありますが、冬場にも高タンパク食を試してみて、身体感覚がどのくらい変化するのかを探ってみたいですな。
ただし、高タンパク食にはデメリットもあるぞ…
というわけで、しばらくはオナ禁、自宅の懸垂マシンでの懸垂毎日100回に加えて、高タンパク食の習慣をはじめてみます。
デメリットはやっぱりホエイプロテインの価格ですよね…汗。
毎日4杯ほど飲むとなると、1キロのプロテインのパックがなんと10日でなくなる計算です…汗。
1ヶ月にプロテインの袋が3つも必要になるだと….??
安いプロテインでも1キロ1パック2000円ほどなので、毎月6000円も経費が掛かることに…汗。
↓ぼくが飲んでいる無添加で安くておすすめのプロテイン
あとは、オナラがかなり臭くなることもかなりデメリットですな…汗w
この辺はプロバイオティクスのサプリや、野菜多めの食生活でバランスをとっていければなと。
高タンパク食をおこないつつも、オナラがあまり出ないように調整できればかなり良いかな〜と。
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