スマホをはじめとするネット端末が当たり前に普及していることもあり、最近は個人がネットを通じて情報発信をして、それが仕事になっていくという流れがどんどんと広がってきていますね。
「遊びを仕事に」というと、なんだかずいぶんと気楽な生きかたのように聞こえますが、実際はしっかりとした自己管理が必要になってくる生きかたでもあります。
遊んだことを発信することが仕事になる?
遊びを仕事に、といってもただ単に毎日のように遊び呆けているだけでは当たり前ですが収入にはなりません。
あなたがした遊びを、ブログなり、ユーチューブなどの動画、インスタグラムなどの写真などのあなたに合ったカタチでネットを通じて発信していき、その遊びがいかに面白いのか?どんな魅力があるのか?などを伝えて行く必要があるのですね。
こう書くと、「ちょっとなんだかめんどくさそう〜大変そう、、そんなに楽しい遊びなんて知らないよ〜」という風に尻込みしてしまうかもしれません汗
ただ、今から書いていくように考えれば「ふ〜ん、情報発信ってそんなに大変なことではないかな?」と思ってもらえると思います。
「たくさん」情報を発信することが最重要
遊びを仕事にする、といって思いつく遊びとはどんなことでしょうか?
旅行?サーフィン?ダイビング?スノボ?などのアウトドア関係の遊び?
それとも、漫画をひたすら読む、美味しいものを食べる、映画を観る、などのインドア系の遊びでしょうか?
もちろん他にもたくさんありますが、パッと思いつくものだとこんな感じでしょう。
これらのあなたが好きなもの、詳しいものについてできるだけたくさん情報発信をする。
ものすごくざっくりいうと「ネット上で遊びを仕事にする」ための方法はたったこれだけなんです。
ええ、本当にこれだけw
遊び半分、お役立ち情報半分
ただ、いくら好きなものでも、毎日たくさんブログ記事なり、写真なりをネットにアップしていたら、そのうちネタ切れになってしまいますよね、、
そこで大半の人たちが挫折してしまうんです。
なので、ちょっとだけ考え方を変えてみましょう。
「好きなことを半分、あとはたいして好きでもないけど、書いたら誰かのためになりそうなこと半分くらい」を発信していく。
に考えてみたらどうでしょうか?
一番楽しかった部分だけだとすぐネタ切れになる
旅行が好きな人の場合に例えてみると、旅行ってもちろん「こんな素敵な場所にいってみたい!」「あそこでしかできない体験をしてみたい!」というモチベーションですよね?
で、実際に旅行したとして、好きなことをブログ記事に書くだけだと「〇〇というすごくキレイな場所についに行ってきた!ちょ〜感動した!」で終わってしまいます。
写真や、動画でも同じですが、ネット上で情報発信が続かない人はみな、一番楽しかったことや瞬間ばかりを発信してしまっているのです。
それに加えて、「実際にそこにたどり着くまでにはどんな方法があるのか」「安い移動方法はなんなのか?」「危なかった場所や注意ポイントはあるのか?」「旅に役立った便利グッズはどんなものだったのか?」などなど、決して楽しくはないけれど、同じ場所に旅行に行く人のためになるような情報も合わせて発信していく。
そうすることで、あなた自身も「ネタ切れ」を防ぐことができますし、誰かの役にも立てるのです。
こんなじぶん半分、相手半分くらいの考え方で情報発信をたくさん繰り返していくことがいわゆる、「遊びを仕事にしていく」ということの秘訣なのです。
まとめ
「好きなことをしながらそれが仕事になる」ということは、単に好きなことだけを発信するのではなくて「好きなこと」までの道筋をたくさんの人に「示す」こと。と言えそうですね。
あなたの「好きなこと」を中心にして、その周りの日常、お役立ち情報も積極的に発信していけるかどうかが、継続的にネットを通じて情報発信していき、収入を得ていけるかどうかの分かれ道ということです。
まさに「遊び半分」のノリで楽しくやっていきましょうということですw
では。
【オススメのネット収入初心者向け本はコチラ↓】