ついにヨドバシカメラで予約していたGoPro Hero7 Blackが入荷されたとのメールが来たので、満を期して受け取ってきました！！
ヨドバシ全店で品切れになっていたので、予約してから４〜５日くらい待ったかな。
長かった….汗w
ついに予約待ちしてゲットしたGoPro Hero7 Black！
このGoPro Hero7 Blackが５万３千円ほどで、さらにサンディスク４K撮影対応のエクストリームMicroSDカード１２８GBが４千円ほど….。
合計約６万円という…なかなかの散財っぷりw
つい先日はDJIの手持ちジンバルのOsmo Mobile2を買ったばかりなのにねぇ…。
もうさすがにこのGoPro Hero7 Blackちゃんを手に入れたので、しばらくは大きな買い物は控えないといけませんな。
そんなぼくの小話はさておき、それでは早速このGoPro Hero7 Blackちゃんを開封していきましょう！
なにやら「音声コマンドコントロール機能」というものが装備されていて、それがめちゃくちゃ便利っぽいので、そちらを試してみた動画も紹介していきますぞ！
Gopro hero7blackの音声認識コントロール機能のテスト。
声だけで電源オン、オフもできるし、動画や写真撮影の指示も！✌️😂
これは便利ですな。 pic.twitter.com/hZ2lqF6iDk
— てつ🏁ミニマリストxオナ禁 (@TETSUHAGIWARA) 11 ottobre 2018
いざ開封の儀！説明書がアップル並みに簡素すぎw
箱から早速GoPro Hero7 Blackちゃんを取り出し。
おお〜良い良い。実に良いですな〜。
マットなブラックの躯体が非常に無骨でかっちょいい。
ぼくはGoProに関しては完全に初心者で、これまでに一度も触ったことがありません。
そんなぼくがいきなり最新＆最上位モデルのGoPro Hero7 BlackからGoProデビューです。
実に贅沢ですな。
梱包内容の全てがこちら。
白い冊子は、説明書というよりは、使用上の注意がひたすら各言語で書かれているものです。
あとはGoProのステッカーと、アップルばりに超簡素な説明書↓
マジで説明書がこの見開きだけでしたw
言葉とか一切書かれていませんねw
とりあえずアプリを入れて、バッテリーとSDカードを入れて、充電してから使ってね！ということは何となくわかります。
アメリカのカメラメーカーということで、やはり日本のカメラメーカーが作るものばかりに慣れてきたぼくとしては、非常に勝手の違いに戸惑いますね。
てか、せっかくのGoPro Hero7 Blackという高級モデルなので、SDカードも良いものを用意する必要があったので、アキバのあきばお〜というメモリ関連のアイテムが安く買えるショップにて４千円ほど出してゲット。
高けぇ….汗。
充電して….。
最初の保護フィルムにはカメさんの写真がプリントされています。
この辺の遊び心はアメリカっぽいですな、可愛い。
アンドロイドアプリからGoProカメラのアップデートができなくて泣きそうになる…
電源を入れて、色々設定していきますが、ここで正直かなり手こずりました。
アンドロイドにGoProのアプリを入れて、そちらと連動させていくのですが、いきなり「カメラのファームウェアをアップデートしてください」などと出きました。
で、いくらアップデートしようとしても、どうにもうまくいかない….。
「カメラが処理中です」とかいうアラートが出て、アップデートに進めないという….汗。
何度かアプリを再起動してみたり、GoProの方も電源を切ったり、バッテリーを外してリセットしてみたりしたら、ようやくカメラのファームウェアをアップデートできるようになりました。
Macの方にもGoProの動画ファイルを取り込むためのGoPro純正のアプリ「Quik」をインストールしたのですが、これまたカメラのファームウェアがアップデートされないうちはUSBでカメラとMacをつないでも全然認識してくれず、かなりイラつきましたね…。
結果的にはアンドロイドのアプリ経由でカメラをアップデートできたら、そのあとはスムーズにMacのQuikも、アンドロイドのアプリもちゃんと使えるようになりました。
なんやかんやで２時間くらい格闘して、やっと基本的な下準備が整ったのでした….。
疲れた…汗。
GoProはカメラのアップデートをしないとまともに動いてくれないということがわかりました。
音声入力コントロールコマンドのやり方を色々試してみた！日本語でもちゃんと起動しますね
かなり手こずったアップデートですが、なんとか無事にアプリとMacの方でもHero7ちゃんを認識してくれたので、やっと落ち着いて色々な機能を弄ってみるというフェーズに入れますな….w
さてさて、ぼくが気になっていた「音声制御コマンド」。
これがめちゃくちゃ優秀で便利そうですね。
冒頭にも載せましたが、あらためてもう一度。
Gopro hero7blackの音声認識コントロール機能のテスト。
声だけで電源オン、オフもできるし、動画や写真撮影の指示も！✌️😂
これは便利ですな。 pic.twitter.com/hZ2lqF6iDk
— てつ🏁ミニマリストxオナ禁 (@TETSUHAGIWARA) 11 ottobre 2018
これはマジですごい。
電源のオン＆オフから、動画の撮影、ストップ、写真の撮影まで、全部声だけにコントロールできてしまいます。
日本語でもしっかりとコマンドを実行してくれています。
電源オンは若干ワンテンポ遅いような気もしますが、英語でやればもっっと早くなったりするのかな？？
英語でもGopro の音声認識コントロールコマンドやってみた。日本語よりも反応は若干良いのか？ pic.twitter.com/mmdAR7faML
— てつ🏁ミニマリストxオナ禁 (@TETSUHAGIWARA) 11 ottobre 2018
と思って英語で試してみたけど、ぼくの英語力だとなかなか認識してくれないので、そもそもの比較にならないという…..汗w
なんども「GoPro Turn on!」と言っても全然反応してくれない…w
反応してくれた時は、日本語よりも確かに若干起動が速いような？？
あんまり変わらないか。
いずれにしても、ぼくはしかも下のようなネックストラップも買ったので、GoProを首からぶら下げておいて声だけでいつでもすぐにGoProの撮影をスタートさせることができちゃうという計画です。
これで旅先での街歩き動画の収録が捗りまくってくれるはず！
来月から沖縄だし、ガンガンこのGoProちゃんを使い倒してブログのネタにもしまくりますので、乞うご期待です！
追記：
⇒GoPro Hero7Blackを買ってすぐにデメリットが判明【意外に重い】
⇒GoProHERO7Blackにクリップマウント付けたら街歩きが超捗った
⇒GoPro HERO 7 Blackで夜間撮影！光が滲む時は設定でシャッタースピードを変えると改善する！？
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