最近はもっぱら語学学習サイトの立ち上げに忙しく、なかなかこのブログを更新していませんでしたが、核となる部分のプログラムがだいぶ書き終わってホッしているので、久しぶりにブログを書いていきますね。
日本語や諸外国語を学べる「語学学習サイト」これを個人レベルで運営して、どれくらいの規模に育てていけるのかが、今のぼくの最もアツイ関心事です。
インプットからアウトプットへの「補助輪」
まず、ぼくの語学学習サイトの簡単な説明を。
- ターゲットは、インプット型学習、つまり文法や単語を一通り学んだけど、なかなかアウトプットする機会がない学習者。
- 文法と単語を学んだけど、実際にネイティブと会話するのはハードルが高いので、今までの学習者は、自分で音読や英語で日記をつけるなどして、苦労していた。
- そのインプットとアウトプットの間の壁があるので、多くの学習者は挫折してしまいがち。
- なので、簡単にイアまで学んだ文法や単語をアウトプットしていけるような学習方法があれば、次のステップ、つまり実際にネイティブとの会話を今までよりも自信を持って前向きに楽しめる。
- いわばインプット型学習からアウトプット型学習に移る手助けになるようなサイト・アプリ
- 自転車に乗れない子供が使う「補助輪」のような感覚を持ったアウトプット支援型サイト・アプリ
「知っているだけ」から「じっさいにつかえる、話せる」へ
こんな感じのサイト・アプリになっています。
なんだか自分で書いていて、すでにわかりづらくなってしまっていますがw
要するに、日本人が陥りがちな、英語の文法や単語を「知っているだけ」の状態からいかにそれらを「じっさいに使えるか」という実用レベルに持っていくためのサイトだということです。
各国語展開でサイトの収益にも期待
で、そんな学習サイトを今、自分が学んでいるイタリア語バージョンで手始めに作っているのですが、作りながら、動作確認がてら自分でも使っているのですが、かなりいい感じで「つかえる」サイト・アプリに仕上がっていきていると思います。
イタリア語バージョンがある程度の規模になったら、次は英語版、日本語版、フランス語版、中国語版などなど、手広く世界の主要言語版を作っていこうと計画しています。
ここで気になるのが、そう「お金」「マネタイズ」ですよねやっぱり。
おそらく広告のメインはグーグルアドセンスだと思いますが、果たしてこれがどれくらい伸び代があるのか、、正直全くの未知数ですね。
ググってもなかなか情報がない「グローバルサイトのお金事情」
このブログのように、国内を対象にしたアフィリエイトの情報はネットでググれば大抵の相場感をつかむことができますが、海外アフィリエイトの情報はほとんど検索しても出てこないのが、現状ですね。
なので、ウェブサイトをグローバル展開して、個人レベルでどのくらいのアクセスを上げることができるのか?PVの基準は??などが全くわからないんです汗
よく言えば可能性は「未知数」ということでしょう。
まとめ
兎にも角にもまずはじぶんが納得するサイトを作ることが一番大事!
じっさいに学習者が「このサイトいいね!つかえる!」と思ってくれないと存在意義がないですからね。
そこに関しては、一度マネタイズを忘れて、ユーザーの体験をとことん良いものにしていく。
お金云々はそれからですかね、結局。
まぁ、アドセンス以外のASPは日本よりも10年先をいくように進化しているらしいので、語学系のいい企業の広告を載せられればいいかな、と考えてはいます。
そんな感じで、最近はもっぱら語学サイト制作に夢中になっているよ!という話でした。
では。