はい、前回の続きで、23歳奥菜恵風清楚系女子とのアポの顛末を書いていきますよ。

ハンドテストは脈なし、、
スタバでの会話もそこそこ盛り上がって、カラオケ打診もOKが出たので、スタバから銀座の大通りのカラオケ屋が密集しているエリアまで一緒に歩きます。
途中、早速ブレスレットを褒めつつ軽くハンドテストを試みるも、警戒されて拒否、、
注:「ハンドテスト」とはアポ、デートの最中に相手の手を繋いでみて、握り返してきたら割と「脈ありサイン」逆に今回のように拒否られたら涙、相手はまだあなたに心を開いていないサイン。という実に分かりやすいけど、その分かりやすさゆえ、かなりの精度であなたと女性の心の距離感を測ることができる。
カラオケ30分最短コース
ハンドテストをさらっとかわされてので若干テンションが下がりながらもカラオケ店イン。
ちなみにもう一つ、サインとして、女性のバッグをもっているのがあなたの方なのか、それとも反対側なのかによっても女性の警戒心を測ることができるらしい。
今回の彼女、がっつり僕の側にバッグを抱えているので、この点でも警戒心を感じましたね。
で、カラオケ。
「時間どうする?1時間くらい?」
と聞くと、
「う〜ん30分かなぁ、、」
時間ないということなので、まさかの30分。。。
30分でカラオケなんて短すぎて初めてでしたが、もうしょうがないのでとりあえず30分で。
エレベーターで部屋に向かいます。
肩もみルーティンに引かれ、、
さて、今回のお部屋は靴を脱いで上がるタイプ。
ソファー席でゆったり感がちょっといい雰囲気ですね。
よし、これはスキンシップをとるのに絶好の環境だね!ということで、部屋に入って少ししたら、肩凝ってる系の話からはいり、肩もみ上手アピールをして軽くボディータッチに移ります。
それでも、Aさん、やはりかなり警戒されている様子で、若干引いてる感じ、、汗
「あ、これはもうこれ以上やると怒られるな、、」
とさすがに察したので、どうせ時間も30分しかないし、何にもできる感じでもないので、運ばれてきた黒烏龍茶をすすりながらしばし落ち着く、というか、頭を切り替えて、歌でも一曲歌って帰ろうというモードになってしまいました。
彼女はZARDが歌いたいとのことだったのですが、恥ずかしいから僕が先に歌う感じになりました。
こういう時は男が先に歌っちゃう方が女性も歌いやすいんですよね。
で、定番の「シングルベッド」を熱唱w
で、彼女も十八番らしい「揺れる想い」を熱唱w
で、一曲づつ歌ったところで時間終了。。
「じゃあ行きますか、、」
そんな感じで肩もみボディータッチを引かれ、お互い一曲づつ歌って退出という我ながら、なんだこれ?w
という流れ。
30分でカラオケ代ドリンク込みシメて2600円成り。
高けぇ、、銀座の夜価格すぎる。。
その後は有楽町まで送って解散。
今回のPCMAXアポはそんな感じであっけなく終了〜
まとめ
う〜ん、あれだな、ハンドテストの時点で脈なしなんだから、頭を切り替えてそこで解散にしておけばよかったね、ぼくw
まぁいい教訓、勉強代ですかね。
食いつきがない相手を深追いしてもお金と精神を消耗するだけですよといういい勉強になりました。
この「ザ・ゲーム」にハンドテストやその他たくさんの食いつき確認方法が乗っているので、またしっかり学んでいく必要がありますな。
では。