来月から今勤めている会社を退職していよいよノマドフリーランスとしての生活に入るので、会社に籍のある今のうちにクレカを量産しておこうと思っております。
で、さっそくタイでフリーランスをしているマナブさんの「マナブログ」の記事を参考にして海外旅行保険が自動付帯で、保険の支払額も高めで良さそうな「エポスカード」に申し込んでみました。
平日の早朝に申し込んでみたところ、三時間ほどでサクッと申し込み承認のメールが来たので一安心です。
年会費無料なのに海外旅行自動付帯!それだけでもエポスのクレカを作る価値あり!
↑(即日発行承認!やったね!)
年会費無料なのに海外旅行保険が自動的に付いてくる対応のいわゆる「自動付帯」というナイスな仕様で、しかも携行品の損害補償までついています。
カメラやスマホ、ノートブックなどがぶっ壊れても補償の範囲内なのが嬉しいですな。
参考記事(外部サイト):パソコン破損!携行品損害として海外旅行保険を請求したら? – トレトラ …
ノートパソコンを見知らぬ人に落とされて壊されたりしても保険の対象になるとのこと!これは頼もしいですな。
しかも保証額もしっかり。旅行から3ヶ月以内の長期滞在までしっかりサポート
エポスカードの保証額は、年会費無料のクレカにしてはかなり高くなっています。
参照:https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html
病気の場合で270万円。
怪我の場合は200万円。
携行品保証は20万円まで(3千円は自己負担)
という感じなので、よほどのことがない限りはケガやちょっとした病気などはカバーできそうですな。
もちろん医療費がバカ高いアメリカ(ハワイ含む)に行く際にはクレカの補償だけだとカバーできない事態にもなるみたいなので、しっかりとした旅行保険に入った方が良さそうですけどね。
アジア諸国やヨーロッパなどに出向く際にはクレカに付帯している旅行保険で十分というのが先輩ノマドフリーランスさんたちの共通の認識になっているようです。
問題といえば、保険の有効期限が日本を出国してから3ヶ月以内であることでしょうか。
これについては裏技的に補償を伸ばすテクニックもあるにはあるようですが、基本的には3ヶ月外国に滞在し、一時帰国してまた期間をリセットする必要がありそうです。
日本に帰ってきても帰国してすぐに実家などで住民票を再取得すればその時に健康保険証もゲットできるみたいですので、最悪海外で病気や怪我をした場合は自力で帰国できる範囲なら、一旦帰国して住民票を入れて日本の病院にお世話になる…という流れでイケるみたいです。
ただ、一旦住民票を入れてしまうと市民税などの納税の義務も発生してしまう恐れもあるので、その辺は注意が必要かと。
長期的に海外ノマド生活するなら、ぜひ「非居住者」の認定を受けて日本での税金の支払いは極力少なくしたいですからねぇ…。
僕もまだこの辺りについては知識がないに等しいので、これから学んでいきたいです。
まとめ
エポスカードは年会費無料なのに、
- 海外旅行保険が自動付帯!
- しかも病気の保険額は他社クレカよりも比較的高額の270万円まで。
- PCやスマホなどの携行品の損害補償もある
- VISAブランドなので普通に実用的
- 地味にApple Payに対応
やはり保険のメリットがデカイですね。
海外旅行のお供にはもちろん、中長期の滞在にも頼りになるカードですので、申し込む価値は十分すぎるほどありますな。
審査通ってよかった〜。
カードの到着が待ち遠しいですな。
カード到着したらまた記事で紹介しますね。
着々とノマドフリーランスの準備&知恵をつけて、装備を整えていきますぞ。
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