今回は、ダンベルを格安で自作する方法を紹介します。
2〜6Kgほどのダンベルが、なんと300円で作れてしまいます。
結論から言うと、
以下の3つがあれば自作できます。
- ペットボトルx2
- ダイソーのペットボトル用ダンベルハンドル
です。
作り方など、詳しく解説します。
激安ダンベルの自作方法:ダイソーのペットボトルダンベルハンドルが便利すぎる
100円ショップのダイソーには、ペットボトルを2つ連結してダンベルにできる便利グッズが売られています。
これに2リットルの水のペットボトルを2つくっつけると、2Lx2で、4キロのダンベルに早変わり。
さらに、2リットルのペットボトルの中に「砂」を詰めれば、最大6kgのダンベルが出来上がります。
砂は水の約1.5倍の重量があるので、2リットルのペットボトルいっぱいに砂を詰めることで、一つあたり3kgの重量にすることができるのです。
それをダイソーのペットボトルダンベルハンドルで2つ連結させると、最大6kgになると言うわけですな。
これ、マジでコスパ最強なので、自宅トレーニーに超おすすめです。
ダンベルって、買うと意外に高いですしね。
300円くらいで簡単に作れてしまうので、お金を節約しつつ筋トレに毎日励みたい!という人はぜひ試してみてくださいね。
砂はどこから手に入れる?
ちなみに、「砂をどこで手に入れるのか?」という問題が気になると思いますが…。
正直、ここがちょっと厄介と言えば厄介です。
というのも、公園や海辺の砂浜などの砂を使うのがベストなのですが、一応法律的には公共財なので、砂の持ち帰りはNGなんですよね…。
なので、やる場合はくれぐれも自己責任でお願いします…。
とはいえ、例えば砂浜で2リットルのペットボトルに砂を詰めるくらいなら、ぶっちゃけ誰も気にしないと思います。
トラックの荷台いっぱいに砂を持ち帰るわけじゃないですしね。
家に庭がある人は、庭の土や砂を詰めればOKですね。
6kgよりもさらに重くできる!
ちなみに、6kgよりもさらに重くしていくことも可能です。
2リットルのペットボトルに、さらにガムテープなどを使って横にペットボトルをくっつければ、どんどんと重量を増やしていくことも可能。
仮に片側に2つずつ、砂入りの2リットルペットボトルを組み合わせれば、
12kgのダンベルを作ることもできるのですな。
もちろん、500mlの小さいペットボトルなどを増やしていくということもできますので、ちょっとずつ、重量を進化させることができますね。
自分のカラダの成長にあわせて、ジワジワと重量を増やしていけるので、かなり良いですよね。
「砂がどうしても手に入らない!」という人は、水のペットボトルをガムテで2〜4個ほど連結させれば、それだけでも4〜8kgくらいは重量を稼げますぞ。
ペットボトルダンベルは捨てる時もラクチン
もし仮に、捨てなければいけなくなった場合でも、サクッと処分できるので、お手軽ですし。
鉄製のダンベルを処分するとなると、粗大ゴミに出さないといけないので、またお金もかかりますしね。
参考記事:使わなくなったダンベルは何ゴミ?ダンベルの捨て方について解説
まとめ:節約しつつ、着実に筋トレ効果をアップさせよう!
というわけで、
ペットボトルダンベルはマジでメリットだらけなので、ぜひおすすめです!
まとめると↓
- 安い(300円ほどで作れる)
- 重量の調節が簡単&細かくできる
- 2kg〜12kgなど、幅広く対応
- 捨てる時もお金がかからない
という感じ!
ジムに通っている人も、自宅トレーニング好きな人も、300円で本格的なダンベルを手に入れられますので、いますぐ作ってみましょう!
ペットボトル連結ダンベルハンドルをゲットしに、近所のダイソーへGO!
(大きめの店舗の方が売っている確率が高いと思います。)
水はアマゾンや楽天で買うのも良いですね。
災害用の備蓄にもなりますし、セットで買って玄関まで届けてもらうのがお得です。
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記事カテゴリ:筋トレ