ヴィーガン仕様の香水ってかなり珍しいですよね?
今日は、一年くらい前から愛用しているLUSHのヴィーガン観点で作られた香水/ボディースプレーの「DAD’S GARDEN/ダッドガーデン」を紹介してみますね。
自然派コスメブランドLUSHのヴィーガン香水
この香水との出会いは、何気なく新宿のLUSHのお店に入って香水コーナーで試していたらめちゃくちゃいい香りだなぁと思って買ったのが始まり。
この香水を使うまでは、LUSHの石鹸をはじめとする商品ってなんだか匂いが強烈でちょっと頭が痛くなっちゃうようなイメージだったんですが、よくよくこのブランドを調べてみると商品開発の際に動物実験をしないポリシーがあったり、この「DAD’S GARDEN」に至っては材料に植物性の香料しか使わない完全ヴィーガン仕様なんですよね。
別にぼくはヴィーガンではないんですが、香水に関しては結構こだわりがあって、科学的な匂いがする通常売っているほとんどの香水はちょっときつくて使いたくないんですよね。
例外として長年好きなスカルプチャーオムだけはどうしても手元に置いてありますが、、、
レモンやライムとラベンダーのバランス感
で、この香水の匂いの構成なんですが、メインとなるのは爽やかなレモンの香り。
そのレモンを主役にして、ライム、ベルガモット、ラベンダーの香りがバランスよく配合されています。
レモンライムの香りをラベンダーの柔らかさで包み込んでいる感じが好きなんですよね。
で、ベルガモットの苦味っぽいビターな香りがアクセントとして隠れているというね。
あと、原材料に表記はないんですが、若干ミントっぽい感じの香りも内包されているんですよね、、、
なんだろう、ラベンダーの品種がそういった香りの元なんでしょうか??
とにかく、その香りのおかげででどことなくキリッと清涼感が加わって、それがこの「DAD’S GARDEN」の独特のキャラクターになっているようです。
香りのイメージや使用シーン
香りのイメージ的には完全に夏の昼間ですね。
海に近いシーンや、車でのドライブなんかにもってこいだと思います。
もちろん植物性の原料のみの香水なのでTPOを選ばずオールシーズン、オフィスでも食事の際でも嫌味なく使うことができるでしょう。
香りの持ちは、そこまで持続性があるわけではないので、アトマイザーに入れて持ち歩くのが良いでしょうね。
気分転換したいときにバッグから取り出してシュッと一拭きすれば気分は地中海の果樹園という感じですねw
他にこの香水ににてレモン系の香りをお探しでしたら、スペイン、マドリッドの老舗ブランド「アルヴァレスゴメス」の香水も超オススメですよ。
こちらの記事で紹介していますので柑橘系香水が好きな方はぜひチェックしてもてください。
では。
こちらの「Dirty」も同じくヴィーガン仕様でオススメ