どうも、てつです。
最近買ってハマっているGoPro HERO 7 Blackを使っての街歩き動画作り。
今回はあの、ナンパのメッカとして有名な銀座〜有楽町〜新橋のちょうど中間あたりに位置する「コリドー街」に、しかも一番この街が盛り上がる金曜の夜に行って街歩き動画を収めてきましたw
ナンパのメッカであるコリドー街の様子を生々しくお届けw
いや〜…相変わらずこの街にはハレンチでイケイケなムードが漂っていますよね…汗w
シャッタースピードの設定のテストなどもかねて、コリドーのような夜の繁華街を歩きながら、バックパックにGoProをマウントしてハンズフリーで撮影するのは正直かなり楽しいですw
前回、GoProの設定を変えずに、そのままオートモードで撮ったらかなり光が滲んでしまい、ブレブレになってしまった反省もあり、最近はオートではなく、夜の動画を撮影するときにはGoProのカメラの設定でシャッタースピードを1/120に変えています。
関連記事:
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でも、この設定にすると、ブレや滲みはかなり改善されて、キレイな映像が撮れるのですが、その反面、オートモードの時(きっとシャッタースピード1/60)よりも若干暗〜くなってしまうのが、残念な感じもしますね。
コリドー街などの比較的明るいところではまだこの薄暗さが逆に「味」になっている感じがして良いのですが、ちょっと繁華街を離れて、くらい静かな道に入ってしまうと、画面全体がほとんど真っ暗になっちゃうんですな..汗。
シャッタースピード設定による明るさの変化を暗い道でも比較
東京タワーに続くキレイな一本道があるので、そこでも撮影してみましたが、シャッタースピードを1/60から1/120に変えただけで、これほどまでに明るさに違いが出てきます。
↓オートモード(シャッタースピード1/60)
↓Protune(シャッタースピード1/120)
画質の滑らかさは、やはり1/120に変えたほうが圧倒的に良いのですが、いかんせん、暗い….。
GoProの設定でISO(光を感じる感度のこと)の下限値を100、200、400…という風に設定できるみたいなので、これをちょっと高めの400とかに設定しておけば、暗い路地などに入ってもあまり暗すぎない動画を収めてくれるのかな??
この辺りはまた今夜にでもテストしてきたいと思います。
それにしても、この東京のタワーの動画、前半は暗いですが、東京タワーの下に行って見上げているあたりの映像はなかなかにキレイじゃないですか?
東京タワーの朱色っぽいオレンジのカラーってほんと良いですよね。
鉄が格子状に細かく絡み合っている感じもなんとも美しいと感じてしまいます。
まとめ:クリップマウントを使ったハンズフリー撮影が楽しい
GoPro HERO 7 Blackは手軽にバックパックの肩ベルトに取り付けられるので、街歩きをハンズフリーでできるので最高ですな。
ハンズフリーなので、自転車やバイクになりながらの迫力の映像を滑らかに撮れますし、小さいので街撮りをしていてもあまり大袈裟な感じにならずに目立たなくて良いのが、ぼくみたいなビビリにはぴったりですw
さて、そろそろハロウィンだし、今年夜の渋谷に繰り出して、がっつり街歩き動画を収めてユーチューブにアップする予定です。
ユーチューブのアクセスアップの方法も勉強しているので、しばらくはGoProを使い倒して街歩きYouTubeチャンネルを育てていきたいですな。
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