クリンスイの蛇口型浄水器MD101を買ってほぼ一年弱が経過しました。
カートリッジも、買った当初からずっと同じものをつけっぱなしで使っていましたが…。
さすがに最近
「味が微妙になってきたな…」
と感じるようになってきました。
塩素チェッカーという残留塩素を測れるパウダーで確認してみると、
まだまだ塩素はカットできているようでしたが、
よくみるとほんの少し塩素が取り切れていない感じ。
ほぼ透明ですが、うっすらピンクぽくなってきています。
クリンスイの蛇口型浄水器の寿命は「11ヶ月と10日」でした※一人暮らしの場合
塩素カット機能も若干衰え始めているようだし、なによりも水の味が落ちているということもあり、新しいカートリッジに交換。
すると、
やはり新しいカートリッジから出る水はうまいですね〜。
ぼくはクリンスイの蛇口型浄水器の他にも、
ポット型の浄水器の定番人気品「ブリタ」を愛用しているのですが、
カートリッジを変えると、クリンスイでもブリタに近いレベルの美味しい水になりました。
厳密に味のクオリティだけで比較したら、やはりポット型に軍配が上がりますけどね。
ポット型は場所もとるし、じっくりゆっくり水を濾過するので、時間もかかります。
その点、クリンスイのMD101のような蛇口型の浄水器は、お手軽に「そこそこ美味しい水」を作れるので、便利。
メーカーの推奨だと一つのカートリッジの寿命は約3ヶ月ということですが、
一人暮らしなら1年弱くらいはきちんと塩素をカットし続けてくれました。
しかもぼく自身、自炊とかもほぼ毎日するし、家で仕事しているので、日々の水分補給などにもけっこうたくさん水の消費量はあったと思います。
それでも約一年(正確には11ヶ月と10日ほど)
一つのカートリッジが持ったのは、コスパで考えると驚異的ですね。
約一年使ってコスト2千円以下はすばらしい
クリンスイMD101用のカートリッジは「MDC01S」という型番のヤツです。
Amazonで3つ入りのお得用パックが5500円くらいで売っています。
一つあたり約1800〜1900円くらいのコスト感。
これで一人暮らしなら約一年ずっとそこそこ美味しい水を飲み続けられたので、大満足です。
洗顔とかに使えば、お肌にもいいですし、今では我が家に欠かせないアイテムとなっております。
味のクオリティはブリタに軍配
ただ、先ほども言いましたが、
純粋に水の味のクオリティを追求するなら、
ブリタのポット型浄水器が最強です。
ブリタで濾過した水は、マジで普通にミネラルウォーターとほぼ同じレベルでうまい。
ブリタ歴10年以上の愛用者のぼく的に勝手に点数をつけると
ミネラルウォーター:10点
ブリタ:9.8点
クリンスイ(蛇口型):8点
みたいな感覚ですかね〜。
まとめ
というわけで今回は
クリンスイのカートリッジの寿命は一人暮らしの場合11ヶ月20日でした!
という結論でございました。
新しいカートリッジに変えて美味しい水になって快適〜。
今回のアイテム↓
カートリッジ↓
ブリタのポット型↓
塩素チェッカー↓
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