そう、先日行ってきましたよ!待ちに待った世界のスーパースター、ブルーノマーズの来日公演!
いや〜とても素晴らしい内容でしたね。
あらためてブルーノマーズの歌唱力やパフォーマーとしての魅せ方のうまさに、世界中で人気が出ていることに納得させられました。
ブルーノ自身の素晴らしさを語るとともに、会場の音響やバンドの質などの、ちょっとイマイチだった面もありましたので、そちらについても少し語ってみたいと思います。
ライブでも抜群の歌唱力!!
まず、ブルーノマーズ公演のよかった点から。
当たり前ですが、ブルーノマーズ自身の圧倒的な歌のうまさですね。これはもう、ただただ最高でした。
ライブであそこまでしっかりと正確な音程をキープしつつ、踊りながら歌えるというのはやはり天才的。
高音やシャウトも安定して出していましたし、ブルーノマーズの職人的な面を感じられました。ポップ職人という感じですね。
ステージのライティングもよかった
あとはステージのライティング。これが一曲一曲、とてもよく作り込まれているなと思いましたね。
こんな感じでまとめ動画的なものをグーグルフォトが勝手に作ってくれましたw
ブルーノマーズのさいたまスーパーアリーナ公演の様子。四階席からの眺めまとめ pic.twitter.com/xzPxdLaIHx
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 17 aprile 2018
レーザーやステージ上部分のフラッシュなどを駆使して、光と音で楽しませる工夫が、いかにもアメリカのエンターテイメント!という感じでしたね。
ブルーノの衣装は、公演を通してずっと野球のユニフォームでしたけど、、w
もう少しオシャレにドレスアップしたブルーノも見てみたかったというのが本音ですかね。
Treasure!!はさすがの盛り上がりでした。
ブルーノマーズ公演!盛り上がってますなぁ✨ pic.twitter.com/73JP5JiTSU
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 14 aprile 2018
バンドの演奏が大雑把なのが気になった、、
で、気になったのが、バンドの演奏のクオリティです。
正直これはイマイチでしたね、、特にベースの音程が外れ気味だったのがずっと気になってしまいました汗
会場の音響のせいでやりにくかったのかな?
その他のパートも良くも悪くも「ヒット路線に走ってしまった中期アースウィンド&ファイヤーのそれ」という雰囲気で、かなり大雑把な演奏でした。
「当て振り」といって、いわゆるカラ演奏で、実際には演奏していない可能性もありますけどね。
同じメンバーでずっとツアーをしているということが、ちょっとナアナアな感じになってしまっているのでしょうかね、、今後がちょっと心配です。
個人的にはブルーノの才能をフルにサポートする凄腕のバックバンドを従えたライヴをみてみたいなと思ってしまいました。
音のよさにはあまり期待していなかったけど、、
あと気になったのは、さいたまスーパーアリーナの音響です。
ぼくの席は4階席のステージからほぼ正面という位置だったので、遠かったのが原因かもしれませんが、音響はお世辞にも良いとは言えませんでした。
まぁこういうアリーナタイプの会場に音響のよさを求めること自体が間違いなのかな?とも思いますが、、、ちょっと残念でしたね。
見晴らし的にはとてもいい席でしたけどね。
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まとめ
今回の2018年ブルーノマーズ来日公演、さいたまスーパーアリーナをまとめると、、
- ブルーノマーズの歌唱力やパフォーマンスはやはり超一流だった!
- バックバンドの演奏の大雑把感が気になってしまった
- 会場自体の音響がイマイチだった
という感じでしょうか。
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