バッグの底板(中敷)をわざわざ1000円とかで買っていないですか?
100円ショップに売っている「クッションフロアマット」でカンタンに自作できますよ。
もっといい素材のものが欲しい人は「ベルボーレン」というメーカーの底板も人気みたいですね↓
厚みは1.5mmと2mmの2種類。
白もあります↓
100円ショップのクッションフロアマットがバッグの底板にちょうどいい
100円ショップのダイソーやキャンドゥ、セリアなどで30cmx30cmの大きさのものが主流で売ってます。
これを買って、ハサミで自分で好きな大きさにカットするだけ。
クッションフロアマットは厚みも程よくあって軽いので、バッグの底板にピッタリですぞ。
ぼくはルイヴィトンのスピーディー25に合うように切って使っています。
一年以上ずっと入れっぱなしにしていますが、特に色が映ったりすることもないです。
型崩れしないので、キレイに持てておすすめです。
ブックトートやキャンバストートバッグ持ってる人みんなに使って欲しいバッグ用の底板"荷物入れると重さで型崩れして癖付くからバッグ用の底板を入れたほうがいい"とスタッフさんにオススメしていただいて使ってみたら見た目もスッキリ、底汚れも気にせず使えて◎私は厚さ2mmを使ってます pic.twitter.com/0HU8ewraaS
— (@6m0v_n) July 13, 2021
フェイクかごバッグ完成〜!
かわいすぎる〜〜〜
某ブランドをパクらせて頂いたけど自分用なのでいいよね
カゴプリントの布で中はマゼンタにして超いい感じ✨
底板はダイソーの底板をカットして同布を被せました。
オソロでミニバッグも作ろうかな#ハンドメイド #トートバッグ#カゴバッグ pic.twitter.com/ldQn7pcOjm— るるまる (@rurumaru09) June 29, 2022
バッグの底なんて、人に見せるモンでもないですし、100均を活用してみるのはいかがでしょう?
ハンドバック系は基本的に30×30の大きさ以内に収まると思うので、どんなバッグでも応用可能。
50cmくらいの大きめのサイズのクッションマットも売っていたりするので、かなり大きめのボストンバッグなどの底板も自作できますよ。
百均バッグ底板の作り方(ハサミで切るだけ)
作り方はいたって簡単。
バッグの大きさに合わせて、ハサミで切るだけ。
…以上。
バッグの底の寸法ピッタリめに作れば、カチッとした見た目をキープできます。
少し小さめにカットすれば、程よい丸みを保つことができます。
その辺りはお好みで。
クッションフロアの素材はハサミでカットしやすく、切り目もボロボロになったりしないので、バッグの中も汚れないのもちょうどいいですね。
まさにバッグの底板(中敷)のためにあるような素材です。
黒系やベージュ、パステルカラーなど、色々あるので、大きめにダイソーなどの100円ショップに行くとあなた好みの素材が見つかると思いますよ。
もっといい素材のものが欲しい人は「ベルボーレン」というメーカーの底板も人気みたいですね↓
厚みは1.5mmと2mmの2種類。
白もあります↓
あわせて読みたい人気記事↓