いや〜…これはマジでお得すぎる…。
アマゾンのサービスであるAWSに登録するだけで、
いまならなんと、MT4が動かせるウィンドウズVPSが、一年間完全無料で使えてしまいます…。
これ、あんまり知られていないですよね…。
他のサーバー会社は、無料お試し期間があっても、せいぜい2週間とか1ヶ月なのに、
アマゾンのAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)なら、なんと、
超絶太っ腹の『一年間無料!!』
なんですわ…汗w
ハンパないっすね、アマゾン。
というわけで、申し込み方や使ってみた感想なんかを残しておきます。
めんどくさい設定はニガテ!という人は、
国内サーバーでも無料お試し期間がありますので、そちらをどうぞ。
安くて代表的な定番会社のリンクを貼っておきます↓
【ちょっと宣伝】
FX自動売買プログラミングの教科書も好評発売中。
天下のアマゾンAWSなら、条件なしでVPSが1年無料で使えるぞ!
さてさて、
VPSを使いたい人は主に以下の目的だと思います↓
とはいえ、
国内のVPS提供会社と契約すると、
月々だいたい1500〜1800円くらいかかる…。
なんか地味にもったいないよな…
そもそもFXでも負けてるんだし…涙w
タダでVPS使う方法ねぇかな〜
って考えますよね?w
ぼくもまさにそうでした。
海外のFX会社(XMとか)だと、無料でVPSを提供していたりもしますが、条件がいろいろ厳しいです。
例えば、
みたいな、微妙な条件があることがほとんど。
やっぱおとなしく国内サーバー会社と契約するしかないか〜
と思っていましたが、意地で調べたら、
なんとあのアマゾン様が、VPSのサービスもやっているとの情報をゲット。
しかも、一年間完全無料で試せるとのこと…。
情報源は以下のサイトさま↓
↑この記事は、めっちゃタメになりました。
AWSの申し込み方法から、じっさいにVPSを起動させる方法、
さらには、リモートデスクトップの設定方法まで書かれています。
マジで感謝ですな〜。
あなたも、この記事をしっかりと読んで、その通りに進めるだけで、
30分くらいであっという間に無料でウィンドウズVPSを手に入れることができますぞ。
もちろん、MT4をインストールして自動売買をガンガン回すことも可能です。
AWSの設定画面には旧バージョンと新バージョンがある
※ただ、ちょっとだけ設定の方法がむずかしい(というか、ややこしい)です。
時間があるときに、じっくり読みながら頑張りましょう。
先ほどの記事内では、昔のAWSの画面が使われて説明されていますが、
普通にログインすると、新バージョンの管理画面がデフォルトなので、ちょっと戸惑うかもです。
昔の画面に戻すには、EC2の管理画面の左上にあるボタンを押せばOK。
旧モードにしながら、先ほどの記事を見ていけば、迷うことなく設定できるはずですぞ。
メモリ512MBだけど、普通に快適
無料枠のVPSのスペックは、メモリ512MBの最低限のランクのものですが、
使い心地は、いたって普通。
ぼくはお名前.com デスクトップクラウド とさくらインターネットの国内VPS(さくらのVPS )を使ったことがありますが、
快適さはほとんど一緒ですね。
MT4自体、軽いソフトなので、よほど凝ったことをしなければ(MT4を10個くらい立ち上げて全部に自動売買をぶん回すとか…汗)普通に問題なく動いてくれます。
無料期間後の料金は?高いの?
ちなみに、一年の無料期間が終わると、「従量課金」に切り替わるとのこと。
アマゾンのAWSの料金形態は、月額ではなく、「つかった時間・データ量」で金額が課金される仕組みらしいです。
一年以内に解約する予定なので、細かいことは正直調べていませんww
AWSって、個人で使う分には、なんとなく高そうなイメージがありますからね。
なので流れとしては、
というやり方が一番節約できるんでしょうな。
(FXで大負けしなければの話ですがw)
まとめ:MT4でFXの自動売買したいならAWSのVPSは神サービスです
はい、というわけで、今回は、
おい!アマゾンのAWSを使えば、FX・MT4用のウィンドウズVPSが一年間完全無料で使えるぞ!
という記事でございました。
いや〜…マジでアマゾンは、やることのスケールがやっぱりケタ外れですなぁ…。
ぼくも久しぶりにFXの自動売買に再チャレンジするので、
1年無料はホントうれしい。
だって、まだプラスになる手法が確立できてないんだもん…ww
アマゾン様からいただいた一年間という期間で、たっぷりバックテストしまくって、一年後には少なくとも、サーバー代金くらいはプラスにできるようにしたいものですな!笑
詳しいやり方はこちらからどうぞ↓
AWS公式↓
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記事カテゴリ:投資・トレード・FX