Antelope Audioのオーディオインターフェースがバグって困っていました…汗w
使用環境はMacBook Air M1モデルです。
OSはVentura13.3.1
Antelope AudioのAXINOというマイク内蔵型のオーディオインターフェースを使っていたのですが、USBを抜いたり差したりしていると、マイクが認識したりしなかったりという感じで、かなりイライラしておりました。
結論、無事に解決したので対処法を紹介します。
②ビットレートを一旦ちがうところにズラす
③また戻す
これでエラーが解消しました!
ここでビットレートを適当に変えて、、
また戻す。
こうすると、内部がリセットされるのか、割とスムーズにアンテロープのインターフェースの不具合が解消されましたぞ。
たぶんですが、ZEN GOやDiscrete 4 Pro Synergy Coreなどでも不具合解決のきっかけになるかもです。
しっかりとマイクも認識されるようになったし、気まぐれなアンテロープの仕様に悩まされることがなくなったので、一安心。
これをお読みのあなたがもしも、同じようにアンテロープのインターフェイスのバグ・不具合で悩んでいるようでしたら、ぜひ一度Macの設定アプリの「Audio MIDI設定」でビットレートをいじってみてください。
以外にスッと解決するかもです!
Antelope Audioのインターフェースのバグで試した他の方法3つ
ぼくがこれまでに試した方法も載せておきます。
今回紹介した「Audio MIDI設定でビットレート変更」でもエラーが直らない場合の参考にしてくだされ。
①ドライバーのインストールし直し
アンテロープユーザーならAntelope Launcherという制御アプリを使っていると思うのですが、
ここでドライバーをインストールし直したりしました。
でもぼくの環境では不具合は解消しませんでしたね。
②USBケーブルを抜き差し
バグったら一旦USBケーブルを引っこ抜いて、また差し直す。
これは割と効果ありました。
ただ、エラーが直ることもあれば、もっとひどくなったりすることもあり、かなりイライラするし、面倒だし、機器にも悪そうだし、微妙。
③M1Macのセキュリティーレベルを下げる
アンテロープ公式サポートでは、M1チップのMacで使う場合にはセキュリティーレベルを下げる設定をしてくださいね〜という案内をしています↓
Antelope AudioのApple M1チップとの互換性について
やってみたのですが、これもあまり意味ありませんでたね…。
動作が安定した!という人↓もいるので、やる価値はありです。
下記の記事、かなりわかりやすいです。
参考リンク:Antelope Audio Discrete 4 Synergy CoreのドライバをM1 Mac対応へと更新できず失敗…その解決策を解説!
まとめ:MacのAudio MIDI設定でビットレート変更⇒戻すが一番効果的だった
というわけで、ぼくの環境だと、一番効果があったのは
②ビットレートを一旦ちがうところにズラす
③また戻す
これでエラーが解消したのでほっとしております。
アンテロープの不具合に悩まされている人の参考になれば幸いです!
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