昨日はずっと一日中プログラミングを学んでいました。
なんのためかというと、昨日も話したとおり、アンドロイドアプリを作るためです。
具体的には、クイズ形式でサクサクと学べる語学学習アプリを作りたいので、一通りアプリ制作の基礎を身につける必要があるんですな。
まずはキンドル読み放題サービスで人気の本からざっくりアプリ開発の概要を学ぶ
そこでまず最初に買った本は、アマゾンのキンドルアンリミテッドという読み放題サービスでタダで読めた「アンドロイドアプリを作ろう!」という本です。
アマゾンの読み放題サービスはこういう技術系の本が他にもたくさんあるので、すごくオススメですよ。
情報がすこし古いのが難点、、
で、この本は確かにアンドロイドスタジオという、アンドロイドアプリを作っていく専用のソフトの概要を掴むために役立ったのですが、2015年発行の情報なので、現在2017年のアンドロイドスタジオのバージョンとはかなり違うんですよね、、
なので、途中からいろいろな説明がていねいに画像付きでされているのにも関わらず、現行のアンドロイドスタジオにはもうすでにない機能が多いので、最新情報が書かれているこちらの本を秋葉原の書店でゲット。
アンドロイドアプリのプログラミング楽しい!🌠 pic.twitter.com/ZqC3p8QQ8M
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 2017年10月14日
この本はかなりわかりやすくていいですね。
フルカラーがやはり、わかりやすい
「テクニカルマスターはじめてのアンドロイドアプリ開発 第二版」という本も、アマゾンのレビューも好印象なコメントが多かったので店頭で確認しました。
ただ、文字が細かく何よりフルカラーじゃないのがどうしても見づらい、、
歳のせいか、、?汗
本で独習する上でかなり大事なのが「目の疲れなさ」という要素なので、その点でもこの「はじめてのアンドロイドプログラミング」の方が読みやすいですね。
何よりもフルカラーだし、いろいろな手順1つ1つに番号がふられているのですごくカンタンに学習を進めていけますな。
ぼくはJavaの知識がほぼゼロに等しいのですが、C言語なら少しできるので、Java特有の概念が出てきたらググるか、なんとなくのイメージで今のところ乗り切っています。
本を見ながら実際にカンタンなプログラムを作っていくよ!
この本でまず最初にやることは、もちろんアンドロイドスタジオのインストールですが、最初の設定でも細かいコツみたいなことが書かれていて、読者に親切な感じが伝わってきますな。
無事にアンドロイドスタジオがインストールできたら、次にボタンをタップすると文字が変わるカンタンなプログラムを書いてみたりします。
自分のアンドロイドスマホをパソコンに繋いで「デバックモード」という開発者向けの設定を行うと、実際にすぐに自分のスマホでアプリが動くのを確認できるので、かなり感動しますね。
「おぉ〜ちゃんと動いとる〜俺でも作れたっぽいぞ!スマホアプリ!」ってなりますw
じゃんけんアプリで本格的にプログラムを学ぶ
その後学んでいくのは、「じゃんけんアプリ」です。
アンドロイドアプリの教科書を見ながらじゃんけんアプリを作ってます✊✌✋覚えることたくさん pic.twitter.com/1AAHrYbK56
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 2017年10月14日
グー、チョキ、パーという3つの画像を配置して、どれかを選ぶと、機械がランダムで選んだ結果に合わせて「勝ち」「引き分け」「負け」といった違うページを表示させるというものですな。
このへんから、いよいよぼくが作りたい語学アプリに近い感じになってくるので、ワクワク感が増しますなぁ。
まとめ
そんなわけで、今はこの「はじめてのアンドロイドアプリプログラミング」という本を手に、じゃんけんアプリを完成させることに取り組んでいます。
その後は加速度センサーを使ったアプリのプログラムなども学べるみたいなので、非常に楽しみですな。
1週間くらいで、一通りこの本に書いてあることを学ぶ予定です。
では。